このブログでは「
島クリエイターや小技など」のカテゴリで、私なりの島クリエイター講座?みたいな記事を書いてきましたが、最近になってリアルの
友達(どう森シリーズは初見のプレイヤー)があつ森を始めたので、適度に支援していく事になりました。
せっかくの機会ですので、
今これから始める・始めたい人、特に
過去作を知らない初心者さん向けに、色々と書いていきたいと思います。
今度は住民が増えて賑やかになっていきます 尚、このブログで記事にする場合に限り、画像(スクショ)、教えたこと、やり取りの内容に関しては
全て使用許可を得ております。 以降は、あくまで今からプレイする
初心者さん向けの内容ということで、予めご了承の上でご覧ください。
島の中には商店や博物館がオープンし、着々と発展していきますが、たぬきちは
更に移住者を募集する計画をしていました。
橋をかけ、家具付きの家を建てる土地を確保して準備を整えました。今回は、そこからの流れを追っていきます。
3人目以降の住民が引っ越してくる
土地と家具を確保し終わってから翌日かその次の日あたりから、開幕の島内放送で「移住者が来た」という内容のアナウンスが入ります。
分譲した土地は3軒分ありましたが、1日で3人来るのではなく、建てた番号順に
1人ずつ引越してくるようです。

島内放送では名前しか分かりませんので、気になったら分譲した土地に行ってみましょう。そこには一軒家が建ち、中には住民が到着している筈です。

住民は、島内放送で案内された日(引越してきた初日)は
荷ほどきの段階で、屋外には出て来ません。
ほぼ確実に会えるタイミングでもありますので、できるだけ挨拶に行っておきましょう。
分乗した土地は、
購入者(移住者)が決まると、正面の看板に「ご成約」という赤い貼り紙がされ、引越してくることが確定となります。
名前しか出ませんので、容姿が気になる場合は攻略本などを見て、自力で調べてみるのも良いかもしれません。
そして翌日…
またその翌日…
こうして
数日かけて移住者が1人ずつ集まり、分譲した土地はすべて一軒家が建ち、
住民どうぶつは5人に増えました。
島内の変化に目を向けよう
新しい住民を迎えた頃、島内でも少しずつ変化が訪れます。島内をくまなく歩いて、話かけてみましょう。
一番最初にいた2人の住民どうぶつ達も、簡素なテントから
一軒家に建て替えたようです。彼らも自宅にいる時に訪問すれば、インテリアを見ることもできます。

荷ほどきが終わった新規の住民たちは、先の2人と同様に島内を自由に歩き回り、生活するようになります。
まれに博物館や商店の中に(お客さんとして)いることもあります。
広場に固定の行商が訪れる事が増える
植木屋のレイジくん、
仕立て屋のきぬよさんが訪れた時は、資金に余裕があればいろいろ買っておきましょう。
マイホームのポストに届く「手紙」もチェック! アップデートがあった直後や、イベント直前、週に1回のハッピーホームアカデミーによる審査結果など、タイミングによっては
プレゼント付き(主に非売品アイテム等)が届く事が多いです。チェックして損はありません。


また、ポストの容量は
300通までで、それ以上は受信できなくなります。読み終わった手紙は削除して、できるだけ空きを作っておきましょう。
たぬきショッピングを使って購入した際も、商品はポストに到着しますので、早めに回収しましょう。
ポケットがいっぱいだとプレゼントや商品は移動できませんので、ポストをチェックする場合は、ポケットにも空きを作っておきましょう。
リメイクができるようになる これは開幕の島内放送で告知されますが、たぬきちのテント(案内所)で、作ったものの色や模様を変更できる
リメイクのワークショップが開催されます。

リメイクには「リメイクキット」の使用が必須となりますが、
初回のワークショップは無料で受けられます。
作った家具の色が変わるだけでも、印象はかなり変わります。応用の幅が増えますので、忘れないうちに習得しておきましょう。
案内所・広場が改装に 住民が5人に揃ったタイミングあたりで、案内所と広場も改装するイベントが発生します。島内放送で
告知があった翌日は、終日(1日中)案内所の機能はストップします。 タヌポートなども一時的に使えなくなるので、用事がある場合は告知されたその日のうちに済ませましょう。

尚、リメイクワークショップを受け忘れた場合は、案内所の改装後に改めで受けることはできます。案内所が建ったら、たぬきちを尋ねてみましょう。
仕立て屋さんを招致する 行商の
きぬよさんから何度か服やアイテムを購入していると、何度目かで「お店を出したいけど場所を決めて欲しい」という内容の会話が発生します。

この時点でサクっと引き受けてしまいましょう。行商の時とは比べ物にならない数のファッションアイテムが並ぶ、
仕立て屋さん(エイブルシスターズ)を招致する事ができます。


来訪のタイミングや購入頻度でフラグが変化するので、場合によっては
案内所の改装前に発生する事もあります。
案内所・空港・桟橋以外の
施設(たぬき商店、博物館、仕立て屋さん等)と
住民どうぶつの家は、
シナリオが進めば「区画整理」で移設も可能になります。ただし、移設には相応のベル(おカネ)が必要になります。
案内所の改装後は…
案内所が立派な建物になり、広場もレンガで舗装された綺麗な場所に生まれ変わりました。
そして島内放送では…
新しいメンバーの紹介が!



前作(3DS)では村長秘書だった
しずえさんが、島の案内所に赴任し、以降は常勤となります。
翌日からの島内放送も、このしずえさんにバトンタッチされるようです。
案内所は24時間無休ですので、他の予定が無ければ
(先に進める意味でも)訪れてみる事をオススメします。
今回はここまで。 3人目以降の新しい移住者を迎えるタイミングあたりから、行商などの来訪者も増え、同時に季節のイベントも進行することがあり、どんどん進むようになっていきます。
同時に、島内の整地、花やカボチャの栽培、木材や鉱石の採取、サカナ釣りやムシ取り&寄贈、マイホームのグレードアップやローンの返済、資金集め、DIYやリメイクなど、
やれることも増えて行くため、その日にできる事を絞り込んでいく必要があります。
そして新たな来訪者も…!? 基本的には季節のイベントはその日・その期間限りの事が多く、参加を逃すとまた
来年まで待たねばなりません。
季節イベントや定例イベントを優先しつつ、それ以外で今やっておきたい作業や日課、それ以外は隙間で…と、優先順位を決めておくのがオススメです。
無論、新たに増えた住民たちと会話を優先して親密度を上げる日、リメイクキットや柵を使って島内を飾り付ける日…など、基本的に
その日に何をやるかはプレイヤーの自由です。
ただ、採取やDIYなど
作業が多いゲームでもありますので、進行の速度はマイペースに、作業は
義務にせず、その場その時でやりたいことを
適度にやる…くらいの意識で充分です。
島の発展の早い・遅いは自分のペースで構いません、他所は他所、自分は自分です。その場その時を楽しむ…くらいの気持ちでプレイしましょう。
ヽ(´∀`)ノ よき島ライフを!
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