このブログでは「
島クリエイターや小技など」のカテゴリで、私なりの島クリエイター講座?みたいな記事を書いてきましたが、最近になってリアルの
友達(どう森シリーズは初見のプレイヤー)があつ森を始めたので、適度に支援していく事になりました。
せっかくの機会ですので、
今これから始める・始めたい人、特に
過去作を知らない初心者さん向けに、色々と書いていきたいと思います。
やることが増えて…ここからが正念場? 尚、このブログで記事にする場合に限り、画像(スクショ)、教えたこと、やり取りの内容に関しては
全て使用許可を得ております。 以降は、あくまで今からプレイする
初心者さん向けの内容ということで、予めご了承の上でご覧ください。
自分のマイホームが建ち、採取や資材集めなどを経て、たぬき商店と博物館がオープンするようになりました。
それ以外にも来訪者が訪れるようになり…島の開拓はさらに先へと進んでいきます。
たぬき商店に訪れていたきぬよさん
たぬき商店が完成して間もなく、店内でイベントが発生します。

つぶきち、まめきちと話している、ハリネズミの女性と思しきキャラクターがいます。この時はまだあいさつ程度の内容ですが…

彼女の名前は
きぬよさん。後日、案内所のある広場に「行商」として露店を開き、服や帽子などのアイテムを購入できるようになります。
品数は少ないですが、端末の「たぬきショッピング」には無いアイテムばかりです。資金と収納に余裕があれば、積極的に購入しておきましょう。
たぬきちの「新規移住者受け入れ」計画
サカナ釣りやムシ取りで博物館への寄贈、行動範囲が広がったことによる島内の整地、素材集め、セレモニーへの参加など、自主的にやれることが増えて来ました。
たぬきちに話しかけると…更なる計画がある事を聞かされます。

さらに移住者を招致する計画があるようで、まずは
河川の1か所に橋をかけて往来しやすいようにすることを提案されます。
これで高跳び棒が無くても
徒歩で往来できるようになるので、便利になるのは間違いありません。


まずはDIYで「はしのこうじキット」を作るために材料の調達→キットをDIYで作る→橋を架けたい地点を決めるという流れになります。
橋を架けたい場所は自由に決めて良いのですが、今回は「案内所(広場)のある土地」と「その隣の土地」を繋ぐように設置しましょう。

橋を架ける場所を決めたら、たぬきちに報告しましょう。この時点でやれることはここまでです。
報告しなくても翌日には橋は完成しますが、たぬきちに話しかけないと
先に進まない事があるので、開拓を先に進めたければ、どんどん話しかける方がオススメです。
橋が架かった後(翌日以降)は…
簡素な造りではあるものの、丸太の橋が完成して渡れるようになりました。たぬきちの元へ行くと…とうとう
移住者を受け入れる準備に入るようです。


移住者の住む土地の場所は自由に決めて良い反面、多数の家具をDIYで用意せねばなりません。これも引き受けなければ先には進まないようです。

たぬきちから貰えるレシピの数は多く、どれから手を付ければ良いのか分からなくなりますが、まずは移住者の家をどこに建てるか、
先に土地を決めてしまいましょう。
住民の家や
商店などの施設は、島の開拓が進んだ後で、区画整理として移動させることも
(一定額のベルを払って)可能になりますが、あらかじめ「一定の場所に固めた区画にしたい」とか「住民の家は庭付きで島の中に点在させたい」等の構想がある方は、自由に決められるチャンスを活かして設置しましょう。
特に決めていないけど、とにかく先に進めたいと言う場合であれば、
案内所にそこそこ近い距離に
広い土地を確保し、一定の間隔で列やマス目状に並べるなど、住宅街をイメージして配置するのがオススメです。

土地を決めたタイミングで、まるで居合わせたかのように
たぬきちから連絡が入るのですが…まずは話を聞いておきましょう。
家具の手配担当者=プレイヤー(島民代表)のことです。面倒な役目を頼まれてしまいましたが、ここは言われた通りに進めるしかありません。

DIYで作ってくる家具の数は
1軒の土地につき6種類です。内訳は、内装(インテリア)で3種類、外装(エクステリア)で3種類。
土地の前にある番号の描かれた箱の前で調べる(Aボタンを押す)と、何を作って来るかリストが表示されます。
見ただけでは覚えきれないと思いますので、スイッチの機能にある
スクショで撮っておくか、
手元にメモを取っておくと良いでしょう。
必要な家具を作る→納品する リストと照合し、たぬきちから貰ったレシピから探して、納品する家具を作りましょう。尚、
足りない材料は自力で調達しなければなりません。

中には木材や鉱石のみならず、特産フルーツや自生している花を使う家具の場合も…作業が多くて大変ですが、
納期や締め切りは無いのでマイペースに進めましょう。
材料が足りない場合は調達を優先しても構いませんし、一度に全部まとめて納品しなければならないというルールもありません。最初のうちは
焦らず、1つずつ、確実に作っていきましょう。

イベントの成り行きとはいえ、このタイミングで
段差を上り下りできる「はしご」のレシピが入手可能になります。
はしごの入手により
島の北部に広がる高台へも進める事になり、
行動範囲が島の全域になります。当面はポケットに入れて有効活用していきましょう。
島の開拓は、先のことを考えて… フルーツを食べたり植えたりして使い切ってしまった場合、たぬき商店で購入するか
(その島に最初から自生しているフルーツは、戸棚の中で販売されている)、再び果樹が実を付けるまで待たねばなりません。
樹木を伐採しすぎて
木材の調達が困難になった場合は、たぬき商店で苗木
(フルーツと同じく戸棚の中で販売されている)を植え、樹木が育ち切るまで採取できません。
鉱石を採取できる大きな
岩も、壊してしまった場合は翌日まで待たなければ発生しません。
材木や鉱石の採取は、マイルで交換できる「マイル旅行券」を取得して、空港から他の無人島
(ゲーム内にある採取が可能な島)に行き、そこから調達するという手段もあります。
ただし、
竹と
ヤシの木しかない島、
自生しているフルーツとは違う果樹の島も存在するため、必ずしも採取できる島に当たるとは限りません。
序盤のうちは
木材や鉱石は自分の島の中で自給自足できるようにしておく、普段から少しストックを残しておくのがオススメです。 ご家族など
一緒に住んでいるプレイヤー(サブ住民)がいる場合は、所持している材料を少し分けてもらう、時間があれば不足している材料の調達をお願いするなど、
先に進めるために協力・分担するのもアリだと思います。島を共有するプレイヤー同士で、よく話し合って決めて下さいね。
納品する 指定された家具ができたら「納品」に行きましょう。売り土地の前の看板を調べて
「家具を提出する」を選びます。


内装用は
ボックスに触れて、ポケットから選択。外装用は
土地の周りに置くだけでOKです。

全ての家具が納品完了で受付けられると、上記のようなメッセージが出ます。
数日後に住民の家が建ち、そこに住むキャラクターが引越してきた後は、
外装用の家具は自由に移動・撤去しても大丈夫です。尚、内装で納品した家具は戻って来ません。
3軒分の納品が終わったら…

依頼主である
たぬきちに報告しておきましょう。こうする事で移住者の受け入れが始まります。
このタイミングで住民を選べるか…というと、できなくはないようですがシステムのセーブの隙間を突くような、かなりシビアな方法になりますので、ここでは記載もオススメもしません。
個人的には
最初の5人まではどんな住民が来るかはお楽しみ…と、いう
寛大な気持ちで迎え入れた方が良いと思います。

ここでさらに新しいアイテム「柵」を入手できます。最初はお試しなのか、完成した品で少しだけ分けてくれますが、追加を作りたければ
タヌポートの「マイル交換」で柵のレシピを入手して覚える→必要な材料を調達してDIYで制作して施工という流れになります。

「柵」は、上図スクショのように
地面に1マスずつ打ち込んでマイホームや住民の家を囲んだり、土地の区画化をすることで景観アップできます。
基本的に平らな土地であれば、海沿いにある岩盤にまで施工できますので、いろいろ試してみてください。
今回はここまで。 あつ森のシナリオにおける
最初の山場にあたる
新規移住者受け入れの準備までを追いました。
橋をかけ、土地を切り開き、移住者の為の準備を始める、そこから島の全域に移動が可能になりました。今後は北側にある
高台の土地の手入れも並行して行くことになるでしょう。
「カブ」は資金に余裕ができてからの方がオススメです ここから先は
さらにできることが増えるため、DIY用の材料のみならず、島にいるサカナ、ムシ、海の幸、化石を採取して、たぬき商店で売却して貯金する…など、
資金(ベル)の調達も必要になっていきます。
スローライフが売りのゲームでもありますので、シナリオを先に進めようとするだけではなく、採取や調達に専念する日、雑草を減らすだけの日、釣りや虫取りだけで楽しむ日…など、序盤のうちは一度になんでもやろうとするよりも、
その日のプレイメニュー(計画)を決めて動くのがオススメです。
ヽ(´∀`)ノ 無理せず楽しみましょう!
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