※ご注意 当ブログのカテゴリ「☆うちのイカちゃん」と「☆イカちゃんでお話」は、私の趣味の創作コーナーであり、スプラトゥーン2の「アミーボ」と「スクショ」を使って、ちょっとした二次創作(お話)を連載しています。
登場人物や過去ログの一覧は
コチラ(別窓)からドウゾ。
尚、こういう特殊な遊び方や表現(いわゆるファンの創作活動)に
興味がない方は、このカテゴリはスルーしてください。
~昼下がりのハイカラスクエア・広場にて~

シムナ「・・・・・(これで本当に最後か…)」ノスリン「お待たせ~!見て見て!お揃いにしてみたよ~!」
「!?(まさかそう来るとは!)」
「どうしたの?広場だとイカでいる方が目立っちゃうよ?」 「そうだよな…えーと」 「それとも、お揃いにしてきたのは…イヤ?」 「まさかそんな…びっくりしたよ(嬉しいくらいだって)」 どうして、いつも上手くいかないんだろう…余計なことを考えすぎた。普段のままでよかったじゃないか。ここは素直になった方が良さそうだな…「その…なんか、ごめん!」「あれ~!?」
「俺も、最後くらいキミに合わせようと思って・・・その・・・」
「わあ~すれ違いになっちゃったんだね!」 「ああ、そうだね。ホントにわざわざ…ごめんな」「ううん!シーくんのコーデは紫色で合わせてあってカッコイイよ!」
「そ、そうか?!よかった!(ほ、褒められた)」「じゃあ、どっから案内すればいい?」「俺はこっちじゃ土地勘ないからな。ノスリンに任せる!」「うん!わかった!じゃあ~こっちから行こ!」 そうやって、いつも受け入れてくれる。父さんも。母さんも、姉ちゃんも…そんな風に言ってくれた事、一度も無かったな。
「ここがクマサン商会っていって、アルバイト募集してるトコ」「シャケか。こっちじゃ食用で売ってる切り身以外は見たことないや」
「シャケをしばいて、イクラを集めるのがお仕事なんだよ」「単なるシャケ狩りじゃないのか、想像つかないな」
「でも、ちゃんと新人研修もマニュアルもあるから大丈夫よ」「へぇ~それは親切でいいね」「バトルじゃおザコの私だって、バイトじゃたつじんなんだから!」「それじゃ俺もバイト始めたらよろしくな、センパイ!」「センパイって、も~…じゃあ次はあっち行こ!」 視察はしたし、すでに知ってる施設を巡っているだけなのに…こんな楽しい気持ちになるのは何でだ?…一体、どこで無くした?いつ忘れた?
「ここがバトルのロビーだよ」「シティのロビーより狭くなった感じだよなあ」「言われてみるとそうかも」
「こっちでのバトルの事は、分かる?」「ああ。俺も一応は視察に来てたからな。ガチマの新ルールといい・・・」「ガチアサリのこと?」「今までオブジェクトは1つか2つだったからな~興味がわくね」「ふーん(やっぱりシーくんはバトルが好きなんだなぁ)」
「今すぐスクエアに来れるんなら、真っ先にここへ突撃しそうだ」「ふふ…でもナワバリバトルが先だよ?」「ああ。まずはしっかりとランク10を目指すよ!」 せめて今だけは…このままで…・・・・つづく。【イカちゃんでお話】(その8) 実際に編集してみたところ「
最終回・2時間スペシャル」と言わんばかりに
長くなりすぎたので、一旦ここで切りました。スミマセヌ。
今回は少しだけ
シムナくんにシフトした展開です。最後のハイカラスクエア散策、楽しんでくれればいいなと。一緒の
ノスリンもいつになく楽しそうで、書き手としても微笑ましく思ってますw
後書きは端折りましたが、それはそれで、
終わってからグダグダ書くとしますw
ありがとうございました!(´ω`人)※このお話は、2019年8月にブラッシュアップしたリメイク作です。
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