このブログでは「
島クリエイターや小技など」のカテゴリで、私なりの島クリエイター講座?みたいな記事を書いてきましたが、最近になってリアルの
友達(どう森シリーズは初見のプレイヤー)があつ森を始めたので、適度に支援していく事になりました。
せっかくの機会ですので、
今これから始める・始めたい人、特に
過去作を知らない初心者さん向けに、色々と書いていきたいと思います。
ある程度の仕組みは分かった…そうです 尚、このブログで記事にする場合に限り、画像(スクショ)、教えたこと、やり取りの内容に関しては
全て使用許可を得ております。 以降は、あくまで今からプレイする
初心者さん向けの内容ということで、予めご了承の上でご覧ください。
上陸後→フータを招待→マイホームを建てると来ましたので、今回はその前後に起こりうることを追っていきたいと思います。
当面は進行に迷ったら、案内所にいる
たぬきちを訪ねれば概ね進行します。いよいよ島内に
施設が増えて行く展開になりますが…
住民たちから教わること
実はプレイヤーキャラや
たぬきちよりも物知りなんじゃないか?とおもうような行動を取る住民たち。1日1回で良いので、見かけたら話しかけておきましょう。
お得なレシピの入手方法

開幕の島内放送で
たぬきちが言っていた事を覚えているのか、反芻して教えてくれます。作業に夢中で忘れていた時の保険?
ハチに刺されて負傷した顔で住民に話開けると…


初回は
おくすり(回復薬)のレシピを分けてくれる事も。
ハチに刺された場合、
負傷したままもう1度刺されると
気絶して、強制的にマイホームに戻されます。
遠い地点で作業中だったりすると「ふりだしに戻る」と同じ状態ですので、刺された場合は早めに回復させておきましょう。

尚、サソリとタランチュラの場合は、襲い掛かかられて触れられると一撃で気絶→マイホームに戻されます。なぜか負傷はしませんので、おくすりは必要ありません。
ハチ、サソリ、タランチュラは唯一の害虫でもありますが、ムシ取り用の「あみ」で捕獲でき、寄贈や売却も可能です。
通常のムシより出現率は低いものの、リスクが高い分は捕獲後の買取価格も高めですので、慣れたら捕獲して売却し、活動資金に当てる事もできます。
リアクションの伝授 住民キャラからは、プレイヤーキャラクターのリアクションを増やしてくれる事もあります。笑顔、ガーン!、ニヤリ…など、スクショや動画で映えるポーズが撮れるかもしれません。


リアクションのほとんどは住民からの伝授となりますので、普段から適度に仲良くしておくと良いと思います。
カンパ 調達を要するシナリオ(イベント)進行中の場合は「これも使っていいよ」と、資材やアイテムを分けてくれたり、ヒントをくれる事もあります。

ここは同じ島に住む者として、ありがたく受け取ってあげましょう。
商店と博物館の建設
案内所の中にいる
まめきちと何度か売り買いして、たぬきちからのおつかいもそこそここなしていくと、
まめきちから「そろそろ店舗を作りたい」という申し出を受けます。


まめきちから提示された
店舗を建てるために必要な資材を調達して、案内所で全て渡すと「お店の建設場所を決めて良い」と再びテントのようなアイテムを渡されます。


商店を建てる場所を決めてから、再び案内所に戻って話しかけると会話イベントは完了します。報告しなくても商店は建ちます。
フータのテントでは、指定された数のムシ、サカナ、化石を寄贈を終えると、いよいよ本格的な博物館建設が始まります。

今あるテントの位置がそのまま博物館になるため、一時的に不在となりますが、博物館完成後には戻ってきます。
工事中の囲いになった状態から翌日になると…
島内放送で施設が完成したという報告が入り、その日の営業時間から稼働となります。


商店が完成したことで、
案内所(たぬきちのいるテント)からはまめきち・つぶきちが姿を消します。今後は営業時間内のみ会えることになります。
タヌキ商店は朝8時~夜10時まで。
購入できるアイテムの幅が増えています。海水浴(素潜り)できる
マリンスーツもこの段階で購入でき、説明も受けられます。


ショボいシリーズの道具、家具以外にもレシピ、花のタネ、島特産フルーツ、カサ、雑貨、壁紙や床材などもありますので、資金に余裕があれば一通り買って試すのも良いでしょう。
博物館は24時間無休。
フータは博物館を入ってすぐの場所に常駐していますので、いつでも寄贈や艦艇が可能になります。

昼間はウトウト居眠りしていることが殆どですけども、話しかければ目を覚まし、ちゃんと仕事してくれるので大丈夫です。
来訪者が来ることも…
島暮らしを始めて数日が経過したあたりから、
特定のゲストキャラクターが姿を見せるようになります。


浜辺で倒れているキャラクター、夜になると島のどこかに可愛らしい容姿のオバケなど、いずれも話しかけると特定のイベントが発生しますので、見つけてみましょう。
お願いをかなえてあげるとお礼がもらえるかも?
ゲストキャラクターの来訪は「島内放送」では告知されませんので、プレイヤーが島内を巡回したタイミングで遭遇するしかありません。
あるいは
住民に話しかけた返事の中に「そういえば、浜辺で倒れているヤツを見かけたんだ」等と、来訪者のヒントをくれる事もあります。
今回はここまで。 この案内ガイドでは、おおまかにシナリオに則した流れ+アドバイスのみで、会話イベントやアイテムの説明など詳細までは追いません。
アドバイスは少し親切にしても、ゲームの本筋は大雑把という匙加減にしています。何でもかんでもネタバレで説明にすると、自分で知る楽しみが無くなってしまってゲームがつまらなくなるからです。
日付を挟む展開の場合は例外ですが、進行・作業量的に1記事で1~2回分くらいのプレイ時間を想定しています。

尚、あつ森は基本的に一定のタイミングでオートセーブされる(自動的にプレイ記録が保持される)仕組みですが、
今すぐ終了したい場合は「-(マイナス)」ボタンを押して
手動セーブも可能です。
作業中にいきなり終了や電源オフにしてしまうと、オートセーブが間に合わず作業のいくつかがセーブ前まで戻ってしまう場合もあるので、少しでも早く終了したい時は手動セーブの併用もオススメします。
ヽ(´∀`)ノ 少しずつ開拓していきましょう