このブログでは「
島クリエイターや小技など」のカテゴリで、私なりの島クリエイター講座?みたいな記事を書いてきましたが、最近になってリアルの
友達(どう森シリーズは初見のプレイヤー)があつ森を始めたので、適度に支援していく事になりました。
せっかくの機会ですので、
今これから始める・始めたい人、特に
過去作を知らない初心者さん向けに、色々と書いていきたいと思います。
島ライフ楽しんでいるようです 尚、このブログで記事にする場合に限り、画像(スクショ)、教えたこと、やり取りの内容に関しては
全て使用許可を得ております。 以降は、あくまで今からプレイする
初心者さん向けの内容ということで、予めご了承の上でご覧ください。
予備知識→上陸後と来ましたので、今回はマイホームを建てるあたりから少しずつ追っていきたいと思います。
ムシ取りやサカナ釣り、素材の採取やDIYの操作に慣れ、島の地形を大体把握できた頃でしょうか…当面は進行に迷ったら、案内所にいる
たぬきちを訪ねれば概ね進行します。
フータを招致しよう
島内で捕まえたムシかサカナを
たぬきちに見せると
「知り合いの専門家(フータ)に見せるから、何匹か捕まえて来て欲しい」という展開になります。

条件を満たすと、今度は
「実際に島に来て本格的に調査をしたい」という流れになり、フータを招待する事になります。
この時に渡されるテントは後に
博物館になります。シナリオが相当進まないと移設もできないので、初回はよく考えて配置しましょう。

翌日、大きめのテントができており、中にはフータの姿が。以降は彼の言う通りに、ムシ、サカナ、化石をゲットできたら持ち込んでみましょう。
河川を飛び越えられる
「たかとびぼう」のレシピも貰えるので、ここからは行動範囲が広がります。
島の北側など高台にはまだ上がれませんが、まずは行ける範囲まで歩いて、島内の様子を観察し、できれば雑草の除去や樹木の植え替え・伐採などの手入れもしていきましょう。

尚、諸事情により
ムシは大の苦手だそうですが、受け取ってくれる上に調査としてカウントされますので、気にせず持ち込みましょう。
解説(蘊蓄)を聞くかはお好みでソウゾ。いずれ博物館になった時に、同じムシ、サカナ、化石などを満ち込めば後から何度でも解説してくれます。
テント→マイホームにしよう
たぬきちから
「そろそろテントから一軒家にしないか?」という感じにお話を持ちかけられます。
その日暮らしのサバイバル生活も悪くはありませんが、色々なアイテムが増えて行く中、
テントのままでは飾れる家具や収納にも限界がありますしシナリオも進みません。

ここはローンも承知で建ててもらいましょう。屋根の色は何がいいか聞かれますのでお好みでドウゾ。
マイホームの屋根、外壁、扉、ポスト等については、いずれローンを返済して増築して行く過程で、数パターンある中から変更できるようになります。
翌日…それまで使っていたテントは取り払われ、そこには外装こそ可愛らしいものの立派な一軒家に変わっています。中に入ると…



室内はテントより広く、しっかりした床や壁があり、壁掛け用の家具も飾れるようになります。また、見えている部屋とは別途に
収納も付いていますので、今後はマイホームを拠点に活用しましょう。

ポストには
ハッピーホームアカデミー(HHA)から「マイホームが審査対象になったと」いう手紙が届きます。毎週、採点結果が届くようになります。
インテリアの飾り方を評価するシステムで、ある程度まで評価が上がった場合は記念品が付いてくることもあります。
家具のバリエーションが少なく、飾れる数も限られている
序盤はインテリアに拘るのは後回しでも大丈夫です。
入手できた家具をいろいろ飾ってみたようです。家具以外では、ファッションアイテム、サカナ、ムシ、化石、美術品、道具、マイデザイン、ラグ(敷き物)も飾ることができます。
壁紙や床材は「たぬき商店」でも販売していますので、余裕があったら好きな柄に変えるのも一興です。自由に模様替えしてみましょう。
・「家具」の基本
(2020年7月14日付)
ベッド系の家具があれば夢見も解禁に ポストに届いたお知らせの中に、ゆめみさんからの招待状が届いていれば「夢見」の利用が可能になります。
これはインターネット接続の環境と、ニンテンドーオンライン加入が必須のシステムですので、利用できる環境なら使ってみてください。

夢番地などはネット上を探せば、SNS上や動画サイト(配信者の島など)で公開している方が沢山います。
実際に見学しに行くことで、これからの島作りの参考&テクニックのヒントが得られるかもしれません。
ただし、ネット上に感想を投稿したい場合は、島主さんが公開範囲など独自ルールを設けている場合がありますので、トラブルが無いように気を付けましょう。
・スイッチ世代の「夢見(ゆめみ)」初心者さんへ
(2020年8月4日付)
ゲーム内の施設やアプリを活用しよう
ゲームスタート時の
島内放送でも、イベントのお知らせ、施設の追加、新しい住民の紹介などが発生する事がありますので、最初の島内放送は必ず目を通しておきましょう。

レシピの場合はタヌポートまたは商店に追加されたというお知らせ、季節ものなど限定的なレシピは、スマホのレシピ一覧アプリに直接転送されるなど、告知の内容も様々です。
島内放送に限らず、マイホームのポストに郵送で届くものもあります。開幕はチェックしておきたいところです。
タヌポート マイル交換、たぬきシュッピング、ATMなどを兼ねる端末です。毎日にログインボーナス(マイル)もあります。ATMではおカネ(ベル)の入出金ができる他、ローンがあれば返済も可能です。
たぬきショッピングは品数は少ないものの、季節限定・期間限定アイテムが出る事もあります。追々は入手したことがある家具(非売品は除く)を取り寄せできるカタログも兼ねています。

マイル交換は様々な項目が並んでいますが、まずはポケット追加などの
便利機能や
DIYレシピから交換することをオススメします。



たぬき開発のノベルティグッズ系の交換は(期間限定の表示が無ければ)後で余裕ができてからの交換でも遅くはありません。
スマホ たぬきちから渡されたスマホには、マイルの管理、いきもの図鑑、レシピ集、マップなど様々な便利アプリが入っています。


最初のうちは逐一お知らせがピコン!ピコン!と鳴ってちょっと鬱陶しいところもあると思いますが、シナリオの展開によってはこのスマホを経由して入手できるレシピもあり、こまめにチェックする癖をつけておきましょう。

アプリはイベント発生や必要に応じて自動で追加されます。例えば、空港を経由して直接フレンドの島に遊びに行った際には、チャットログなど関連アプリも追加されます。
マイルりょこうけん お話を進めて行くと、初回はたぬきちから貰えますが、以降はタヌポートにマイル交換アイテム(1枚2000マイル)として登場します。


この旅行券をを
空港のカウンターに持ち込むと
「マイルりょこうけんを使ってお出かけですか?」という内容の選択肢が増え、自分の住む島の近隣にある小規模な無人島に出かけることが可能になります。


無人島は数種類からランダムで到着します。化石や鉱石の採取ができることもあれば、自分の島には無いフルーツが入手できた利、レアなムシやサカナがわいている島の事もあります。
また、普段は無人ですが、お話を進めて
新しい住民を誘致するタイミングができた場合、スカウトできる住民キャラクターが訪れている事もありますので、
厳選したい場合はマイルや旅行券を無駄遣いしないようにしましょう。
今回はここまで。 フータを招待してマイホームができてからは、案内所の
たぬきちや
まめきちに話しかければ、どんどん
やることが増えていきます。 内容は採取やDIYに絡むことが多く、相変わらず「おつかい」だったりすることが多いのですが、島民代表は色々と頼まれごとをされても仕方ない展開です。
あつ森は、こういった細かいプロセス(作業)を踏みつつ、島がジワジワと発展していくので、序盤はできそうなことからどんどん片付けて行きましょう。
かといって何でも一度に全部進めようとすると、素材が足りない、マイルやおカネ(ベル)が足りないという展開が起こりやすいです。
先を急ぎ過ぎず、材木や鉱石などを調達する日、釣りやムシ取りに集中する日など、
その日の目標を決めて行動した方が、よりモチベを保って楽しめるかもしれません。
プレイしている個々のペースで楽しんでくださいね!
(^-^)/ 良き島ライフを!