使いこなすのが難しいブキですが、チャージャーはやっぱり憧れますよねえ…ゲーム内では相応の練度を要すと分かっていても、平面で絵にするだけならタダですので、ガッツリ描いてみることにしました。
今回は リッター4K です。
ゲーム内の表示に関しては、私は
ソロ専でフレンドもゼロの身分なので、ゲーム内に
表示されているかという確証はありません。仕様を承知の上で
(趣味で)描いています。
では続きに作成過程を載せておきます。ご興味がありましたらドウゾ…
手持ちブキの1つにはあれど… ゲームの中では、今のところ試し打ちから抜け出せていない程度ではありますが、それなりに使ってみて、最長射程が何たるかは少~しだけわかってきた気がします。あくまで少~しですが。

昨今は何より、配信系のガチ勢さん達も、ブキの使い方・練習のコツを等を動画にしている方も多く、実戦に持ち込む前にお勉強できるので、本当に便利になりました。
これから新しいブキを使ってみたい人は是非、上手なプレイヤーさんの指南・レクチャー系の動画を探して、自分に合いそうな練習メニューを見つけ、毎日の練習に取り入れてみる事をオススメします。
底辺おザコの私でも、真面目に練習を続けたら、実戦でもリッターのメイン当てて勝てる確率も上がりましたから、どんなブキでも練習や研究をコツコツやれば上達すると思いますよ。
では、描いていきましょう! 前々回のヴァリアブルローラーフォイルと同じように、
直線ツールもどき()を使って、精度マシマシにして描く事にします。


この時点で、どの地点にどのパーツを置くか決めます。精度を上げるとは言えノンスケールなので、あくまでバランス配置です。
タンクは円柱を目印に…とはいえ、
鉄道車両のタンク車がモチーフだそうで、周囲を囲む四角いフレームも計算して配置します。

タンクから繋がっている銃身を1本分下げます。グリップ+トリガーにあたる給油機型のパーツを入れる部分を決め、タンク下部にある「四角い箱状の部分」に
平行になるように合わせます。

ブキの絵は、銃身である軸がブレる事は
構図の崩壊です。特にチャージャーなど長モノの被写体を描きたい方は、自分の絵に、直線ツールでも、定規でも
真っ直ぐなものを当てて確認してみましょう。

タンクまわり、トリガーまわりなど細かい部分を描き加えていきます。左側特有の違いも入れていきます。これは誤差レベルですけどねw
私の描き方や説明は
1本の細い線から描くことを前提にしていますので、その点はお間違いなきよう。


タンクからチューブが繋がっています。しかも一回転しており、これもリッターの難しいところです。潰れないように維持して繋げます。



ついでに遠近を意識してみましたが少しズレました。ここからは軌道修正しつつ、タンク→銃身へとトーンを入れながら調整していきます。



トーンをかけたら削り込み、ハイライトや質感を足していきます。ひとまずブキは形になりました。

ここまでに構図のブレもできる限り修正しました。少しはリアルさが増したかな~と思います。1ドットずつですと表現に限界がありますけどね。
とりま一旦セーブして、描く人もスイッチも休憩&クールダウンです。9月になったとはいえまだまだ蒸し暑いですから、ヒトも機械も健康管理には注意したいものです。
再開です
文字を入れていきます。
E-liter 4K…
イーリタァ フォーケィ。日本語版とほぼ同じなんですね。
さすがにガソリン由来ですから単位の「リットル」で、4はギアパワー影響なしの満タンでフルチャージ4回分。1リットルで4キロ~みたいなイメージでしょう。ついでに前作より燃費は良くなってますが、射程は縮んだ感じも;
では「E」は何の意味?おおおお…教えて
イカ友!
「英語圏のE-literは、精鋭という意味のエリート(Elite)と、容積のリットル(Liter)を掛け合わせた造語だと言われてる。最上位のチャージャーだから、他の上位ブキにプロ(Pro)と付ける感覚と同じだろう」 なるほど「エリート」なのね。そういえば、英語圏でプロって付くブキは、今まで描いた中ではプライムとラピエリが思いつきますし、日本語版のラピエリは「エリート」って言葉を採用してます…スプラでちゃんと繋がってるんですね。
しかし、意味を知ってしまった事で、リッターは「精鋭のチャージャー」というイメージになってしまいました。名前負けしないように、ちゃんと練習を積まないといけませんね。
やっぱりリッターを使いこなしている人は凄かったんだと…そこに痺れる!憧れる!ですわ。
で き あ が り ! 作業時間は
2時間くらいでした。描きたい構図が決まっていたので、想像より早く仕上がった感じもします。
むしろドットぽちぽち~に時間は取られた印象はありますけども、
直線ツールもどき()を駆使して、リアリティをマシマシできたので結果オーライです。
たまにイカ友繋がりで「何をお手本に描いているの?」と聞かれる事がありますけども、私は当然のことながら絵のモデルにするのは
公式一択であり、公式が至上です。
持っていないブキは、ゲーム内のブキ屋さんで試着→試し打ちで観察→必要に応じてスクショ撮影、その後で手元にラフを描き起こす事もあります。
次点でイカすアートブック等の公式監修の本に載っている、ブキ関係のページは今でもページをめくって見るくらいでしょうか。
そもそも
イカ研究所(公式)のデザインやコンセプトが好きで、イカ研究員(ブキのデザイナー)にリスペクトして描いているシリーズですので、
絵を描く時の被写体に関しては公式しか見ませんし、公式しか見る理由がないです。
ヽ(´∀`)ノ ありがとうございました
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