あつまれ どうぶつの森のプレイ日記。ツイッターにアップした画像や動画をまとめつつ、
エンドロール後の島の発展あれこれをまとめておきます。
今回は住民どうぶつ達の住居を
区画整理する・その2です。狭い空間を如何に広く見せられるか、限界に挑戦しました
(ちょっと大げさにw)
このカツカツで狭い住宅街を再開発します! 当ブログは攻略やデータサイトではありません。あくまで個人のプレイ日記になります。また、以降の閲覧は
ネタバレOKの人とみなし
自己責任でご覧いただいているものとします。
ご興味がありましたらドウゾ…
前回の記事でスポーツジムを作った際、住民どうぶつ達の住居を一か所に寄せていくという大改修を実施しました。
しかし…
シンプルの最小値としてはそれでよかったんですけども、後日よく歩きまわって様子を見ていると、どこか敷地の狭さばかりが際立つ構造に感じまして、もう少し手を加えた方がいいかなと。

ついでに、今度は
地面へのマイデザンも無しで、
既存のアイテムや資材だけで施工できないか…というのもやってみたかった所なので、実験的に再開発を実施していくことにしました。
住宅街の区画を再開発するには…
構想は固まりつつあれど、限界まで詰めてここまでコンパクト化させた都合、またしても
土地が足りません。どこから継ぎ足し、切り盛りをすればいいかマップとにらめっこが続きました。

そこでふと目に留まったのが、マイホームに隣接している
正方形の花壇の土地を崩して、住宅街の土地に足してやれば何とかなりそうかなと…

この水上花壇は、交配用の青いアネモネをストックしていた地点で、全種類・全色の交配が済んだ今は休耕地で、崩しても問題ありません。



柵と花を撤去して
(花は後で使うかもしれないので、砂浜に仮置きして保存)対岸の住宅街側からも河川を埋めて、土地をくっつけていきます。

実際に更地にしてみると、なかなかの広さです。住民の住居なら1~2軒くらい余裕で収まりそうです。これなら再開発も捗りそう。



住宅街側の土地としてくっつけた後は、橋かかっている
河川の幅に合わせて余分な土地は削って整え、景観に
メリハリを付けていきます。
マイホーム側には、跡地として「ガーデンライトの1マス浮き島」を作っておきました。これは余興ですw


地面には、案内所や広場の周辺に用いているものと同じ、島クリエイターの「
組み木の道」を採用する事にしました。住宅街となる土地の地面を敷設していきます。
ハート型などに描いた部分も今のところ塗りつぶしてシンプルに、住居を移動し終わるまでは目印以外は1色にしておきます。規模の大きい工事は
基礎と土台をしっかり作る事が大事なので、余計な
装飾は後回しにした方が効率が良いです。
同じように施工したい方は、自分の好きな「道」素材を使ってくださいね。敷き詰めただけの「地面」でも、レンガ・テラコッタ・アーチタイル・石畳・マイデザでは大きく印象が変わると思います。
住居の移動&再配置を開始
またしても残りの貯金が吹き飛びそうですが、鉄は熱いうちに打て!と言うように、大規模な工事は勢いが大事なので、ガッツリやってしまう事にしました。


またしても
50万ベルは吹き飛ぶ公算ですが、これからのシーズン(夏)はサメ類や古代魚、大型の蝶・甲虫などが多く出現し、
高額で売却できるムシやサカナが多いので、大規模な工事は
財源が確保できるシーズンに施工するに限ります。
財源があるという事は、今回のように
やり直しがきくという事でもあります。
最善としては、前回の施工した時点で住宅街の拡張化まで思いついていれば良かったんですけどね。やってみないと分からない事も多いので、失敗もまた成功へのプロセスです。

河川に設置してある柵も、同じもの(まるたの柵+いけがき)で延伸しておきます。景観を保つには、
新しく足した土地の部分だと分からなくする施工も必要です。
また1軒1軒の移動が始まりました。アンデスさん宅の次はアポロさん宅、パッチくん宅…と、仮置きで移動してもらった住民もいます。

マップで見ると…花壇を切り崩した土地が加わったせいで長方形になって、視覚的にも広く感じます。実際は河川にした部分もあって
大した面積が増えたわけでは無いのですが…

「移設キット」を貰ったら勢いだけで置かないで、狙った地点に1度で確定できるように
地面に目印を付けておくことを推奨します。
特に、規則正しく並べたい、狭い土地にキレイに収めたい場合には、目印はあって損は無いです。

引越し済みの跡地は、島クリエイターの「道」でキレイに塗りつぶします。とりまマイデザも剥がし、統一感を持たせることにしました。


公園との境目は1マス西側にズレる事になったので、低木や花は陰に沿って植え直しました。敷地面積をギリギリ使っていきます。

こうして区画整理を繰り返し、
ドーナツ型(環状)の住宅街にしていきます。
中央の構想は…噴水はもう島内に3つもありますし、ただでさえ河川に囲まれた土地で、夜間でも音がザーザーうるさいので不採用にしました。花壇やベンチなど静かなオブジェにしておきたいところです。

実は、
中央の4軒のポジションはそのままで変動していないんです。この4軒を軸にして、東西(左右)に2マスずつ空けて、3軒ずつ
シンメトリーに展開するという方式を取りました。
たった1マスずつの追加でも広く見えるんですよ。
低木と生垣を間仕切りにして完成
完成したので動画に収めました。まずはご覧頂ければと。今回の記事の題目通り、
島クリエイターと既存のアイテムだけで改修・施工しました。マイデザインをあえて使わないスタイルです。
住宅と住宅の境目には「生垣3個」+「街灯1本」を、住居の片側に施工。中央の2軒は間仕切りとして「生垣4個」を施工するのみにしました。

河川沿いや中央の花壇など、区画としての仕切りには「低木」を採用し、南北の河川沿いは
間隔を空けて植える事で、閉塞感を出さないように配慮しました。
低木はツツジを採用していますが、施工する方の好きな種類でよいと思いますし、花でも代用できます。

玄関前は島クリエイターの「レンガ」で3マス分塗っただけのお手軽施工ですが、きちんと門前としての区別にはなったかと。

中央は、潰した土地にあった花を
再利用して花壇にしました。これもリサイクルです。

夜間は等間隔に設置した街灯が光るので、そこそこ安心な明るさを感じます。中央に2本ある街灯は、花壇の中央に立ててしまうと
奥にある2軒の目の前に写り込んで景観が悪いので、あえてこの位置に立てています。
かつて目抜き通りだった地点の名残だと思って頂ければと。

モチーフにしたものがあるとすると、
前作(3DS)にあった「住宅展示場」の並び方です。周囲が適度に緑化され、テーマや見かけの違う住宅同士でも、全体としての見栄えがしましたよね。
展開図 川沿いや花壇の
濃い緑は「低木」(ツツジ)、
黄緑が「生垣」(柵)、
灰色は「ペグとロープ」(柵)、赤は「街灯」(マイル交換で入手)を設置した地点です。
区画整理にかかった費用だけで、残りは余ったものや既にあるものをリサイクルしたので実質ゼロ。マイデザも全廃したので、時間と根気とベル(資金)さえあれば誰にでもできるお手軽タイプの工事です。

生垣の代わりに別の柵を使っても模様替えになると思います。橋のある東側は幅が広いので、アクセントとして北側に樹木を1本植えたり、家具の鉢植え(ゴールドクレスト)等を置いています。
あくまで私個人の施工例の1つですので、
参考としてご覧ください。
今回はここまで。 住民どうぶつ達には度重なる区画整理で、ちょっと申し訳ない気持ちになりましたけども、お断りされることなく快諾してくれてホっとしたところです。
費用は私が持つから許してね…といったところでしょうか
;
たびたび呼び出しちゃってゴメンね むしろ、学生さんで言うところの
席替え、同じ地点にいる
マンネリ防止の感覚で見てもらえたのなら嬉しいですね。
6月はこの大規模な区画整理だけで半分以上が終わってしまいました。時間操作は2回ほど
(移動先の修正などで)しましたけども、未来には行かず過去に戻って施工となりました。
区画整理の費用は8軒分で40万ベル、工期は実質9日かかりました。時間操作を込みだと11日になります。
隙間ギリギリでどこか閉塞感があった住宅街も、1~2マス広げて
適度に緑化し、地面にも統一感を持たせる事で、
(実際は狭くなった地点もあるのに)広く感じるように見えます。
これから住宅街を作りたい方は、どの区画にどう設置するか、住居と住居の隙間をどう活かすか、よく吟味して施工する事をオススメします。
ヽ(´∀`)ノ 失敗から成功を学んだ機会でした
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