あつまれ どうぶつの森のプレイ日記。ツイッターにアップした画像や動画をまとめつつ、
エンドロール後の島の発展あれこれをまとめておきます。
今回は島の一部を改装して、
探検アトラクション風の区画を作ってみました。迷路の応用でできるので比較的カンタンな施工です。
無人島ならジャングルの探検だよね! 当ブログは攻略やデータサイトではありません。あくまで個人のプレイ日記になります。また、以降の閲覧は
ネタバレOKの人とみなし
自己責任でご覧いただいているものとします。
ご興味がありましたらドウゾ…
島内の大きな地点からも「岩」をどかしたことで、また
島クリエイターの血が騒いだと言いますか、ぶっちゃけ
即興レベルの突貫工事による施工例かもしれません。勢いだけの産物になりつつありますが、そこはご容赦ください。
今回はもう
百聞に一見なので、開幕から施工例&イントロのつもりで
完成版からご覧ください。
施工ポイントとしては、
地形(崖)の密度や
樹木の植え方などが見所です。
未踏のジャングルを発見!?

まだこの島に未踏と思しきジャングルがあったとは…

でも人の手が加えられているようね…

水源かしら?魚が泳いでいるくらいだからキレイな水なのね…

こっちからも滝の音がする…

水に関わる神聖な神様とかを祀った場所?
さらに奥へ
あ!遠くに
お城が見える!

こっちには何があるの?
!!!!
キャー!!!!
逃げ切ったわ…あんな怪獣がいるなんて!

これは何かの暗号?…ただのマンホールじゃない!

この先には何が…でもどこかで見た事あるような!?

休憩所で一休み。ふー…たくさん歩いたわ。

な~んだ、
灯台のある公園が改修されただけなのね。
~おしまい~
こんな感じに
ストーリー性のあるポイントをこしらえてみました。単純に「怪獣」オブジェの使い道や行き先が無かっただけなんですけどね。
即興でも、秘境に住む幻の怪獣を探しに行く!みたいなノリで、スクショ映えも狙えて結果オーライにはなったかしらと。
迷路よりカンタン?!
使った地点は、
灯台と
鳥の形をした池がある公園の全域です。実際は島内の
約6分の1程度の面積なので、規模だけは本格的な改装に匹敵していると思います。

島クリエイターの「道」「河川」「崖」をフル活用し、「道」を軸にした施工です。家具や花はもともと
そこに置いてあったものをリサイクルで持って来ただけなので調達は…超久しぶりに
たきびは量産しましたが。
キッカケは単純…
ここにあった
岩を除去したことで、急にアイデアが降って来まして…プレイしていた当時は
「幸い明日は日曜日ですし、多少は夜更かししても大丈夫w」と、ついついハマって手を出してしまいました。

まずは家具系のオブジェ、花、ヤシの木を
撤去。敷設していた道は「草地」でおおまかに消し、池も埋めて
更地にしました。今までありがとう
青い鳥さん…
施工は迷路と同じ要領 出入り口(どこからどこまで)を決め、
メインオブジェ(今回は怪獣)の置き場所を決めたら、そこを基準にして地面に道を敷設していきます。

気が付けば更地だけで3時()…あともう少しだけw
迷路や探検系におけるルート作りの基本1・スタート~ゴールまでの
1本の道を決める(ルート取り)
2・1マス以上の隙間を空けて道を枝分かれさせていく
3・複雑すぎた地点は適宜修正
4・実際に歩いてみて、イメージを固める
5・置きたい家具・樹木を配置
6・
草地の部分だけに崖を立てる※
7・水源(滝)を決め、家具の設置&草木を植える
8・崖や道の面取り(カドを削る)
9・花を植える、家具の設置などで仕上げ
※迷路の場合でも、先に地面を仕上げる手順の方がオススメです。適当に崖を立ててしまうと、ゴールに繋がらなかったり、どこがどういうルートなのか分からなくなったりすると、修正だけで時間が無駄になります。
下地をきちんと作ってから崖を後乗せしていくことで、できない場所には「崖はできない」と表示されるため、ルートの修正をかけやすいです。
参考用の上空写真&動画
南側の入り口から左手… こちらは
灯台と休憩所に繋がっています。うっかり
住民が迷い込んでも問題ないように迂回路もあります。
遺跡風の噴水… 5x5マスの正方形の真ん中に細い滝を入れ、真ん中に噴水を置いただけ。構造自体はかなり安直です。それっぽく見えれば良いんです。
ジャングルの道… ヤシの木の「視界を遮る」性質を使っているだけで、地面にある「道」は樹木を避けるようにジグサグ(くねくね)に敷設しただけなんです。
右手の階下にチラっと見えているのはスポーツジム(プロレスのリング)エリアです。
怪獣の巣… 秘境の奥地に住むイメージなのですが、スクショ撮影がしやすいように、それなりに
撮影するアングルを意識して、プレイヤーキャラの背景に奥行きを出せるようにナナメ(V字型)に崖を掘ってあります。
実際の怪獣映画のセットや撮影アングルを参考にしました。昔のアナログ撮影時代のゴジラとか、ウルトラマンとか。
ツイッターにアップした動画規模的な参考にドウゾ。
この時点ではまだ
「噴水の遺跡」の部分はありませんが、序盤に写った噴水のある地点を、そのまま地形ごと隆起させて取り込んだ形になります。
冒険ルートは南からですが、
北側からは灯台までのルートを辿ります。夏なので
ヤシの木のトンネルを設けました。
スクショ映えする地点も…
カメラ機能で「フィルター」をかけてドラマッチックな雰囲気にすれば、そこそこ「冒険者」っぽい雰囲気が増し、映える地点が多いです。


飾ってあるオブジェによっては…たとえば「主人公が呪いで小人になって」しまい、呪いを解くために
オモチャの世界に迷い込んだというストーリーもアリですね。
あとは、原始人のフクを着て、肌の色を濃い目にして、ジャングルの王者なターザンごっこするとか…そう言えば、ライオン・キングは見たことあるけど、ジャングル・ブックって見たことなかったなあ…
(どうでもいい)普通に「観光スポット」としても 噴水の遺跡()の階下は砂浜なので、ヤシの木で挟んで、ベンチブランコなどを置いて
記念撮影用のポイントもできました。

このアングルなら
虹が出た日に撮影すれば、噴水と相まって、晴れのちグーな最高の演出になるかも!?…なんて考えちゃいましたw
灯台は高台の方が「映える」かも? 至近距離で見ると、ミニチュアか小型の無人灯台にしか見えませんが、あえて高台に設置して
遠近法を使う事で、それなりのサイズに見せる事もできるんです。

夜になって光っているところを
階下から撮影すると…
実寸のようなサイズに撮れます。
建造物系のオブジェは、物陰から遠巻きに撮るのがオススメです。
スクショを撮ったら、あとはご自身の想像力で
キャプション芸も磨きましょう。伝わるテキストが書ければ、スクショもより映えてうつる事でしょう。
今回はここまで。 久しぶりに
ガッツリ気味な改修工事になりましたけども、今まで作ってきたイメージとはまた毛色の違うものができましたし、まあまあ良い感じに仕上がったと思います。
施工時間は日曜日の深夜~日中の追加作業を足しても
3時間くらいでした。なにこの手慣れてきた感w
そういえばマイデザインは1枚も使って無いです。
素地だけでも何とかなるものですね。
もちろん、道をもっとリアルな模様にしてもいいかな~とは思うんですが、今作はマイデザを貼る事で
足音が無機質(人工的)になるので、自然の景観には採用していません。あくまで個人的な感覚ですが。

ホント無限に遊べるのが怖いです
あつ森…任天堂さんもおそろしいソフトを作ったものです。なかなか飽きる気がしません。
島クリエイターのポテンシャルをさらに引き出すべく、これからも
できそうなことはボチボチと模索していこうと思います。ネタ降臨の「天使待ち」は長いんですけどねw
(´∀`;) 夜更かしはほどほどにねリンク
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