あつまれ どうぶつの森のプレイ日記。ツイッターにアップした画像や動画をまとめつつ、
エンドロール後の島の発展あれこれをまとめておきます。
今回も島の一部をプチ改装。手付かずのままでいた小さなスペースに、露天風呂(温泉)コーナーを設けてみました。
マイホームの「収納の肥やし」だった家具をデビューさせよう。 当ブログは攻略やデータサイトではありません。あくまで個人のプレイ日記になります。また、以降の閲覧は
ネタバレOKの人とみなし
自己責任でご覧いただいているものとします。
ご興味がありましたらドウゾ…
誰しも、なんとなく「
良さそうだから取っておこう…」とか「
いつか使えるかもしれない…」と言って
取っておくクセはあるもの。
しかし、この
なんでも取っておく精神こそ、収納をカツカツにする天敵です。リアルと同じく「いつか使う」は「いま使わない」と切り替えて適度に処分するか、屋外で活かすアイデアを生み出すか…
そこはプレイヤーの腕(アイデア)の見せ所でもあると思いますよ。
収納にある家具から考える
序盤は資金も素材もレシピも無いし、入手できる家具は限られていますので、稀に
風船のプレゼントや
住民から貰ったアイテムで「これは後で使えるかも…」と、売らずに残しておいた家具があるんですけども。
そのひとつが「ひのきぶろ」でした…風船からゲットしたものと、持っているものと「色が違うから」とお店で買ってしまったもので
2つもあります。


非売品ではないので、カタログに載せてしまえば後で買いなおす事もできますが…私はどうもその点がケチで、金額が
5桁以上の品になると、なかなか手放ない溜め込み癖が出てしまうんですw

和風のアイテムなので、「わふうのさく」で囲ったり「竹」や「桜」の家具を使えば、屋外でもそれに見合う装飾はできそうです。
花畑の横にあった小さな隙間を「お風呂屋さん」に改装できるんじゃないかしらと、構想が始まりました。
実地調査と試行錯誤の開始
狭いスペースしかないので、でできるだけシンプルな改装にしたいという考え方はありました。

現地では、河川や滝がすぐそばにあり、河川の向こう側は立体迷路で、川の幅はもう1マスくらい埋めても何となかりそうですが、滝そのものを消してしまうのは景観が大きく変わるため、埋めたくありません。


島クリエイターで地面を(石畳で)敷設し、「ひのきぶろ」を2つ並べて置いてみたり、和風の柵で囲って、それっぽい家具も置いてみましたが…う~ん、なんかコレジャナイ?
平面がダメなら垂直を崩す
ヨコ方向は埋めようがありませんので、タテ方向(+垂直)でどうにかならないか考えたところ…段差の上は補給用の果樹を3本植えていただけのスペースなので、そこを少しだけ切り崩すことにしました。

有刺鉄線より西側は
崩さない・触れないと決めている土地なので、崩すならその手前までとなります。

かといって一度に大規模に削ると、後で回復も面倒なので、
1~2列でちょっとずつ削ってイメージを固めていきます。
高低差があっても囲ってあるように見せる
崖の上からも同じ「わふうのさく」で囲って、残った隙間には「わらぼしのさく」を並べてみました。


迷路の出口側。滝の上や、対岸から侵入できないように「いけがき」「ていぼく」で飾り付け、隙間を埋めます。

湯船の目隠しに「たけがき」を使い、迷路の出口側には「たていたの柵」で2重に目隠しします。向こう側からは「温泉でもあるのかな?」と湯煙くらいしか見えないかと。
二次元でファンシーな世界とはいえ、各キャラに男女の性差もありますし、一応は
お風呂ですから、この場合はここから隠すだろう…とか、
リアルを想定した施工があっても良いかと。
完 成
崖の上から
同じ柵で囲っているだけの簡素な造りですが、崖の上とセットで
同じ空間として見ることもできます。
あとは湯船の隙間にも「竹のスクリーン」+リメイクで仕切りを作ったり、縁台を置いてその上にはタオルの入った籠を置いたり…お風呂のイメージをマシマシにデコっただけです。今まで使った事のないレシピもフル活用でした。
博物館のアプローチをジャングルに?
これから夏に向けて、樹木の葉っぱが青々としているのを活かすべく、博物館までの道のりを手入れして、樹木を増やして密度を上げています。
ここから先は低木も追加していこうかな?…アイデアは多々あれど、先ほどのお風呂と違って敷地
面積が広いので慎重に計画しないといけませんが。
レックスくんに頼んで作ってもらった「虫の模型」も、今では博物館前のオブジェや教材として大活躍しています。


小型の模型は、石や丸太の
スツールを台座にして、屋外に飾っても良いオブジェになります。ダンゴムシは視点を変えないと見えない地点に置いてありますw

チョウチョの模型はテーブルの上に。チョウチョの絵が載っている「本」と一緒に並べれば、虫の
教材のように見せることもできます。
レックスくんの作る模型は
リアルで万能ですね。マイホーム収納の肥やしにするのは勿体ない出来です。

部屋に飾るには
色味が奇抜なローテーブルも、屋外に置けば
小型の化石を飾る
展示台になります。
虫の模型と同じように、
小型の化石も地面に置くだけではなく、スツール等を台座にして飾ると
1か所で2個飾ったことにできますし、鉢植えとも相性が良いです。
スツールを台座に活用する展示はオススメです。丸太の場合はリメイクしても良いかも。
今回はここまで ジパング型の浮き島の手前、通路に並べた
5色のタイヤの傍に、柵をはさんで
たいまつと
金のスカラベを置きました。

マイホームの中では「置き場所に困る」タイプの家具は、
屋外で活用しましょう。収納に入れたままの家具がある場合は、そこから屋外の施設を考えるのも面白いですよ。
また、DIYで作れば再入手できる家具か、タヌキショッピングの商品リストから取り寄せできるかを確認したら、残りはまとめて売って資金にするのも良い断捨離になります。
家具やファッションアイテムなら、住民へのプレゼント用に回すのも良いかもしれません。好感度も上がって、自分のお部屋も片付けば最高ですね。
今作は、壁掛け型や絨毯・床材などの一部を除いて、
家具は屋外に飾れるという利点を活かすのがコツのようです。
なによりマイホームの収納があふれると、今度は屋外にそのまま置かざるを得なくなり、結果として島の評価が落ちてしまいます。
たまに
マイホームの収納を確認して、残りの隙間に余裕がなさそうな時が断捨離のタイミングです。溜め込むだけではなく活かすアイデアを生み出しましょう。
ヽ(´∀`)ノ 屋外にも家具を飾りまくろう!リンク
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