あつまれ どうぶつの森のプレイ日記。ツイッターにアップした画像や動画をまとめつつ、
エンドロール後の島の発展あれこれをまとめておきます。
今回は先日の無料アップデートで実装された、
植木屋さんのレイジくんから購入できる「
低木」や、アースデーイベントで貰えるDIYレシピから「
いけがき」を作り、実際に用いた施工例、最近の
島の開拓状況を並べておきますので、参考にご覧ください。
自然が豊かでオシャレな島を作りたい。 当ブログは攻略やデータサイトではありません。あくまで個人のプレイ日記になります。また、以降の閲覧は
ネタバレOKの人とみなし
自己責任でご覧いただいているものとします。
ご興味がありましたらドウゾ…
出遅れたものの、低木や生垣などの新しい島の装飾アイテムを得たからにはやる気も充分。とはいえ「低木」は前作にもあったので扱い自体は同じだろうと予測し、植えたい位置を決めつつ整地して待っていました。
そういう事で、今回はアースデー(アプデ)界隈のイベントを追いながらも、島クリエイターを使いつつ区画整理と整地を行い、生垣と低木に関しては施工例を踏まえつつお届けします。
また、ご好評いただいている「
島クリエイターキホンの「ホ」」の記事は、現在も新しいTIPSを発見次第
加筆している状態ですので、ご興味がありましたら併せてご覧ください。
私のアースデーはやっと始まった
アプデ当日は
新ゲストを招き入れられなくなるという、思わぬ
伏兵の出現でイベントの出鼻をくじかれた私でありますが…


翌日以降は開幕の
島内放送でそれらを予告するアナウンスがあり、順を追って
レイジくん、
つねきち共々しっかりと遭遇できました。


公式予告のあった
特別ツアーはメーデー(5月1日以降?)のようなので
まだですけどね。待つことにしましょう。

そういえば住民どうぶつの
キャラメルちゃんに引越しフラグが出たので、引き留めず送り出しました。今までありがとね。ここで報告とさせていただきました。
「いけがき」と「ていぼく」の違いは?
「いけがき」は柵
素材さえあれば
自力で量産可能であること、
施工も解体も容易で、ポケットの中でも50本1束と
まとめて持つこともできます。

DIYで作れる他の
「柵(さく)」と同じ扱いで、施工場所は概ね選ばず(岩棚や浜辺にも施工可能)です。風が吹くと葉っぱが揺れる演出はあるものの、
花が咲く等の変化は無いようです。
「ていぼく」は樹木
植木屋のレイジくんから「なえ」を買って
1本ずつ植える植物で、扱いは概ね「木のなえ」と同じ。
苗の状態なら5本1束になりますが
1度でも植えると「ようぼく」になり、ポケットでも1本扱いになりますので、
よく考えて植える必要があります。
浜辺や砂地では育ちません。
草地や土の上でのみで成長し、3~4日かけて成木になります。もっさりした毛玉のような状態になり、それ以上は大きく伸びず、以降は種類と季節に応じた変化も見られます。
成木はフルーツなしでスコップで掘り起こせますので、違う地点への移植は容易です。崖の角地やオブジェの隙間など、狭い場所を埋めるように植えるのにも向いています。
通常の樹木は8.5~9マス必要ですが、
低木は1マス単位で、低木どうしや樹木に隣接して植える事も可能です。ただし家具とは異なり、
0.5マスずらして植えることはできません。
「いけがき」を使って花壇を作ろう
生垣(いけがき)は文字通り、DIYで作った無機質な素材の「加工品の柵」とは異なり、見た目にもどこか有機的な印象を与えます。

上のスクショのように
生垣だけで囲ってしまうと、
もっさりと密度が上がったような錯覚がおこり、肝心な花畑が窮屈に見えてしまいます。

その場合は「木の柵」「ペグとロープ」「丸太の柵」など、隙間が多い
低めの柵と
交互に施工するのをオススメします。
花を植えたまま作業する場合は、誤って摘み取らないようにご注意を。

従来の柵だけだった場所を
お手軽に緑化できるので、自然が豊かな地点を作り出すこともできます。
柵ではない用途もアリ 生垣の
密度の高さを利用して、少し広い土地を確保して、
噴水や花・低木などと合わせながら施工し、迷路や模様のように植えるとなかなか
映えます。
英国の宮殿の庭にみられる、生垣や植え込みを芸術的にあしらった
イングリッシュガーデンのような試みも可能でしょう。

ただし、
住民どうぶつが迷い込むと出てこれない状態も加味して、ほどほどの密度にするか、住民が入ってこれない地点に施工しましょう。
段差を緑化する 無機質な柵だけにしていた段差の上を、この
「いけがき」で施工し直したところ…より一層、自然に溶けこんだ景観になりました。

通常の「柵」と同じ利点を活かせば、
応用の幅はかなり高い分類と言えるでしょう。
低木も同じように植えることはできますが…
短い距離なら変化のある低木で良いと思いますが、
中~長距離の段差を埋めるとなると数多くの苗がいること、施工し直す際に1本1本スコップで掘り返し、1本1本回収することになるのでポケットにも余裕が必要です。
コストと設置の手間を考えると、飽きたらすぐ回収できる柵の方がメンテも楽です。特に10マス以上になる中~長距離の段差は
生垣の方がオススメです。
低木は和風の風景にも合う
タヌキ商店の前の通路(アネモネの花がある部分)と、その隣にある和風のミニ庭園に「低木」を植えてみました。


ミニ庭園の方は
飾る家具も選び直してメンテナンスを行いましたが、あちこち微調整しながら成木になるまで見守っていると…

通路側はツツジ(白とピンク)が交互に植えたので、良い感じになりました。隣のミニ庭園に植えたのはコンシューマ機では初登場?となる「
つばきの低木」なので、おそらく
冬になれば開花するものかと。
花が咲くのが待ち遠しいです。
(まだ夏にもなってないw) 低木の種類には、前作(3DS)からのツツジ、キンモクセイ、ヒイラギ、アジサイ、ハイビスカスが続投の様子なので、他の苗も登場したら積極的に買って植えていきます。
(事後ですがw)
単品でも、並べても、可愛く仕上がる低木
低木は見た目が丸いシルエットで柔らかい印象で、季節によって花が咲くなどの変化もあり、生垣より見栄えもします。
雪が降り積もる季節ならば、それなりに風情ある景色も期待できます。

博物館のアプローチに色違いで短めに並べて。既存の花ともケンカせず自然な風景になります。低木が咲かせる花とは違う色を選ぶのがオススメ。

テラスの街灯の隙間を埋めて、ちょっとした間仕切りに。人工物(家具や機材など)とも調和します。

施設の門前(アプローチ)にそれっぽく並べたり、街灯や街路樹の隙間を埋める、四角い花壇ならその
四隅を低木にして植えてみるなど
バリエーションは豊富です。
季節によっては開花した花と、花壇の花で見た目も賑やかになります。
柵を施工しにくい地点では、間接的な柵にできる 柵や生垣は
ナナメには施工できないので、丸く削った崖のカドや、ナナメの地形には
低木で間接的な柵にすることも可能です。


柵をギザキザに施工するより
見た目も自然で敷地面積も半分以下にでき、通路もゆとりをもって確保できます。
実は生垣とも相性が良い 生垣の隙間に、キンモクセイの低木を植えたところです。
四角い生垣と
丸い低木で、数珠のような不思議な垣根ができました。
大庭園を作りたいと計画している方は、球体関節のように
ジョイント部分を低木にして、直線や角度を出したい部分は生垣で繋ぐなど、
両者を共存させた方が施工しやすいかもしれません。
使えば使うほど緑化される
今回のアプデで実装された低木と生垣を使って、島クリエイターと並行して島内を改修+緑化メンテナンスしました。変化が大きかった地点は
動画にしてツイッターに投稿しましたので、下記の埋め込みツイートからご覧ください。
公園の
ヤシの木の隙間にビッシリ植えたのは
ハイビスカス。夏の開花シーズンが楽しみです。
今作では低木の花に寄ってくるような、特別な虫はいないのでしょうか?
人工物ばかりだったのが、低木や生垣を足したことで
緑豊かな景観を作り出せるようになりました。
オマケ 生垣や低木が実装される前ですが、
アースデーだったので、ちょっとした
夜景を作っていました。ガーデンライトやキャンドルで
光の演出を試みたものです。
ツイート内のコメントは「日本語が微妙」になっていますが、修正前に投稿してしまったためです。スミマセン。
日本では
まだ馴染みの薄い印象があるアースデーですが、
みどりの日の趣旨と似ていて自然保護について考えたり、恩恵に感謝する日です。

自宅でひとり、二次元ワールドで
エアアースデーイベントしてました。これなら誰も文句は言わない…ですよね。
国内では数年前から「電気を消して星空を見よう」等のフレーズで、キャンドルナイト(夜の灯にろうそくを使う)などのイベントが行われてた記憶があります。2020年はそれどころではなくなってしまいましたが…
迷路をバージョンアップしました(え?) 「どこがテトリスなんだよ。この前のと変わらないじゃん」と思ったそこのアナタ、動画をよ~~く見て探して下さいなw

正解は通路ではなく
上に登ると
テトリスのミノが落ちてきているような形状になっているんです。素材(色)違いの道路を応用しました。
ドラクエやポケモンの地形に、マイデザではスプラと来ましたし、任天堂リスペクト+ゲーム好きのアイデアを出したくて、水面下ではコツコツ改修を頑張りました。スイッチの
テトリス99久しぶりにやろうかしら?
今回はここまで。 島に対して新しい装飾アイテムとなった「いけがき」「ていぼく」ですが、ついつい
植え過ぎを懸念してしまうほどでした。
花が咲くシーズンを味わうために、その都度その地点で花が咲いている低木を逐一植え替えるよりも、色々な種類の低木を島内の各エリアに分けて植えて、
季節の移ろいを楽しむ方が(メンテも楽ですし)向いている気もします。
水路沿いに植えたのは、この先の梅雨シーズンが楽しみになるアジサイ…花はオフシーズンでも緑化で景観UPに貢献。低木は良いとこ取りですね。
低木は浜辺との境界線に多い、
出っ張った(余りの)土地に並べて植えても、なかなか良い感じに仕上がります。
尚、キャラメルちゃんが旅立った跡地に、オオタカの
セバスチャンくんが仲間入りしました。上のスクショに写っている青い子です。凛々しい見かけに反して脳筋系w
ふっふっふ…私の理想郷こと「トリの島」計画が着々と進行中。現状リアルがいっぱいいっぱいで、住民どうぶつを
ガチャる余裕はあまりないのですが、今回も
運よくヒットでゲットでした。
余ったマイル旅行券は残しておくことにします。ふっふっふ…
o(≧ω≦)o 自然を感じられる島もイイよね!リンク
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