あまり見かけないので地味にマイナー?と感じつつも、いざ見かけて対峙すると、ものすごく
強い使い手さんが多いブキ…って、ありますよね。
今回はケルビン525です。
ゲーム内の表示に関しては、私は
ソロ専でフレンドもゼロの身分なので、ゲーム内に
表示されているかという確証はありません。仕様を承知の上で
(趣味で)描いています。
では続きに作成過程を載せておきます。ご興味がありましたらドウゾ…
マイナーとか関係ねえ! 実は、ポケモンの流れで募集した投票ですけども、スプラ
2としては
被写体になるブキ(お題)として、答え合わせをしつつ描いています。
今回のお題は
2番目の「ウィリアム」です。これは、イギリスの物理学者・
ケルビン卿ウィリアム・トムソンが由来でした。熱力学温度(絶対温度「単位・K」)を説いた方です。
ちなみに、見送られた
ラムネくんはバケットスロッシャーソーダ、
シチクちゃんはノーチラス79の予定でした。
(´-`).。oO(ポケモンBWにはハチクさんという氷ジムリがいてね…)
では~描いていきま、しょ! マニューバーなので被写体は2つあり、パーツもシンメトリーのブキです。ここは正攻法で描いた方が良いかな~と。


いつも通り
ハコのような何かを置いて、ざっくりと位置を決めます。銃身の厚みに差を入れて遠近感を増そうと思ったんですが、思ったより上手くいかず…小細工せず()素直に描くことにしました。


最初のアタリを消して、本体の線画として整えます。

銃身とトリガーまわりのパーツ(ブルーの部分)にはトーンを入れてしまいます。銃口の位置だけ目星をつけて記憶して、ひたすら濃い目に重ね掛けします。



銃身にある
溝のような模様を入れます。長いのが3本
(タンクとして透けて見える)と、短いのが3本。まずは目安として位置を取ります。

銃口も1ドットずつ足して引いて…できるだけ光沢っぽく見えるまで修正します。

タンクから繋がっているチューブ状のパーツを描きます。中太のペンで引いて、一番小さい消しゴムでくりぬきます。
やり直しができる
Yボタンは1回までなので、一発でキレイに収まるよう、慎重に線を引いています。

ある程度整ったら、銃口のまわりにある金属のパーツ(照星?)を描いていきます。

ひとまずここで
8割がたできた感じです。
一旦セーブして休憩です。もうちょっと弄りたくても、まず手を止めて一息入れましょう。目も休めた方がいいです。
暖かいお茶が美味しい時期です。カップで手指を温めつつ、描いたものはまじまじと見て、次の段取りを考えます。
再開です。

銃身の上部、銃口付近にの模様(<<<)を加筆し、ハイライトも入れます。併せて文字も入れてしまいます。
英語圏では
Glooga Dualiesって言うんですね。
グルゥガ デュアリィス…意訳では
グルーガン風のマニューバーという事でしょうか?
(´-`).。oO(グルーガンのスペルはglue gunですけどね) ケルビン525の数字
525は、最大ダメージの
52.5を取ったんでしょうけど、どこかスッキリとハラオチしないのは…気のせいですよね。
ま、いっかw
で き あ が り 作業に費やした時間は
2時間半くらいでした。シンプルな造形なのにパーツが細かくて骨が折れましたが、描き応えがあって満足です。
今回は一気に描いたのではなく、時間のある時に少しずつ書き始めていたので、作業時間だけ見ればもう少し長いかもしれませんが。
広場のお絵かきはゲーム自体にログインしないと描けないため、今は時間の確保がシビアですけども、まだまだ続けていくつもりです。
ヽ(≧∀≦)ノ ありがとうございました!
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