最近は、お絵描きの練習も兼ねて、クロッキー帳にあれこれ描いているんですけども…
GGBOYZのマスコットキャラクターが描きやすいことに気付きまして。
先日のパワプロ大会の延長線上ではありますけども、お絵描きしたいモチベは熱いうちに描けということで、暇を見つけてはちょこちょこ描いています。

とある魔境を大冒険している
王様&
えとなさんです。GGBOYZファンの方なら、どんな配信を見て描いたか
(どの配信か)はお察し頂けるかなとw
お絵描きの参考(モデル)にした配信は…これ(↓)です。
クリアまで寝ないPogoとありますけども、開幕から
かなり本気でプレイなさっている様子でした。
なんでこんな耐久戦になってしまっているのか…それは新年明けて間もなくの1月初頭、配信サイト・OPENRECの新春特番で
GGBOYZの特集(↓)での事でした。
私もまた視聴していたんですけども…
スプラトゥーン
2に関して
助っ人メンバー(れんぞーんさん)の発表の後、3人でジェンガ等のテーブルゲームをプレイして
「負けたら○○する」という
罰ゲームをする展開になって…
テーブルゲームはダイナモンさんが勝ち。負けてしまった王様、えとなさんは
「Pogostuck: Rage With Your Friends(略称・Pogo/ポゴ)」というパソコン用のゲームソフト(Steamで発売中)をクリアするという罰ゲームが課されました。
しかし王様は「1月はパワプロ(NPB)公式戦で忙しい」等の事情から、その大会がひと段落し次第という流れになり、少しの間は見送られていました。
そして月末…
とうとう実行に移されたといういきさつです。
これはお絵描き記事なので… 王様の配信を見ていたら…ステージのオブジェが面白くて
お絵描きの構図が浮かんだので、ちょこちょこメモがてら描いていました。デジカメに収めた分を収録しておきます。
リンゴっぽい何か、
キノコのようなジャンプ台、
バナナの木っぽい何か、先導してくれる
お花のような姿のプレイヤーさんたち。
そして…丸のみされて
振り出しに戻るという恐怖を味わった黒いヘビ…
見ているだけなら、ポップなデザインのキャラクターや、カラフルなステージなんですけども、そんなカジュアルな見た目からはとても想像がつかないような
高い難易度の様子でした。
しかも、スーパーマリオなどにある
中間ゲートのような救済・コンティニュー機能はなく、一度でもミスして戻されたら
そこからやり直しという仕様のようです。

なんとなく色を置きました。画材は水彩色鉛筆ではなく、一般的な色鉛筆
(三菱)のみです。
今回は翌朝の予定が押していて長時間は視聴できないので、とりま
ラフスケッチ的に描ければいいと、鉛筆で線画を描いたらそのまま塗っているだけです。
途中で王様は
「えとな大丈夫かな?」という感じに、並行しているプレイヤーさんたちも気にかけてましたね。
私も、えとなさんの様子は見守っていましたが…案の定、
苦戦していらっしゃるようでした。そうだ、せっかくですから
一緒に描いておきましょうと、ここで加筆したわけです。
第一の難所と仰っていた、つるつる滑る
樹木も追加で、ぐるりと囲った感じにしました。

過去の
マリオメーカーのプレイ配信では、超難易度のステージをいくつもクリアしているようなプレイヤーさんなのに、このゲームでは何度も何度も
似たような地点でコケて戻されていました。
王様はいつも通り
「このゲームはよォ~」とか
「も~!マジか~!」と言いつつ、時折ササッっと大幅なリカバリーをして見せてくれたり、だんだん慣れてきている様子はありましたが…。
プロゲーマーでもこんなに苦戦するゲームだとは…私だったら
心が折られてすぐさま投げ出しそうですが、プロの方には二言は無いのでしょう。
家の中とはいえ、新型肺炎ウィルスも流行っていますので、あまりご無理はなさらず…と、見守るしかできませんが、
プロの意地だけは感じ取れた気がします。
オマケ… スキャナーで取り込んで、パソコンで少し調整してみました。デジカメで撮っただけよりも、こちらの方が見やすいですが、筆致などの粗は目立ちます
; あくまでラフスケッチとして緩く見て頂ければと。
王様も
えとなさんも
プロの方ですから、いずれも
納得のいく結果を残してくださると信じて…。
(-人-) 私は祈ることにします(寝ます)リンク
◆This site is presented only in Japanese.