この記事は、前回のプレイ日記の続きです。現時点では発売から間もない新作ソフトですので、
これからプレイされる予定のある方や、始めて間もない方はスルー推奨します。
ポケットモンスター シールド 基本的に
攻略、戦略に関する情報は一切ありません。私個人のシナリオ進行度、キレイな景色や主人公の服装を変えたとか、あくまでガラル地方を
観光しているという内容で記述しています。
・ポケットモンスター ソード・シールド(公式)
また、ネタバレを含む記事を書くにあたり、検索に出るまでの時間を遅延させたかったので、このブログもリアタイ更新を避けて枠を設けました。
不在の場合は何らかの用事に集中している期間だと思っていただければと。
…以降は
ネタバレしかありませんので、予めご了承の上でご覧ください。
RPGはプレイ時間より
モチベの問題もあること、何よりプレイへのモチベが高く、世界観への没入も強いうちに
ストーリーだけは集中したかった事もあり、数日の間はツイッターどころかネット上にもいませんでした。
この間の私は、リアルの面で重要なメールだけはチェックしましたけども、基本的に
ネットごと断って情報遮断して集中プレイしていました。
(´-`).。oO(これを2回も見る事になろうとは…) では、冒頭でも警告しましたけども、ここから先はストーリー終幕まで
キャラクター面でのネタバレしかありません。 これからの方、未クリアの方はブラウザそっ閉じ&回れ右を推奨です。では
2回警告しましたからね? 閲覧は自己責任でお願いします。
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8人のジムリーダーを全て撃破しました 今作はキャラクターがより際立ってますね。公式情報では
ソードとシールドで違うジムリーダーが登場していますけども、同じ世界で設定上では繋がりがある描写もあったり…ソードもプレイしたかったな
(余裕なし)
先の
オニオンくんも個性的に見てましたけど、さらに輪をかけたクセの強い超個性派リーダーたちが立ちふさがります。

また、ジムリーダーでありながら
他のキャラクターのシナリオ根幹に絡んでくる展開もあったり、それぞれの事情を深読みするのが楽しくなりましたw

どっちかというと英国(ガラル)より北欧圏(カロス)が出身なのかな~って感じの、グラマラスで色白の美人ママが出てきた~と思えば…

自撮り大好き&オレ様気質なイケイケお兄さんが出て来たり…ドラゴン使いは
マントじゃないの?でもよく見たら
パーカーがドラゴンしててカワイイというw
ガラル地方のリーダーズは凄いメンツが揃ってますね!
ジムミッションも
本筋は同じでも、仕掛け等でアタマを使うタイプ、率直にバトルするだけのタイプと、
ジムリーダーの性格に合わせた展開があって、攻略していくのが楽しかったです。
どのキャラクターも魅力的! 最初はどんなポジションで出てくるかと思いきや…公式でも前置きされていましたけど面白い子たちばかりでした。
マリィちゃんも、
ビートくんも、いろいろと個人の思いがあったり。ルックス良きで性格は個性的なので、ファンアートを描く同人さん達にも人気が出そうですね。
他のキャラクターとも関連があるようなので、次はいつどのタイミングで絡んで出て来てくれるのか、追うごとに期待してましたw

ビートくん初見で思い出したのは
「オレは いまから 怒るぜッ!」という旧作にいた
イッシュ地方のライバルくんのセリフでした。こっちはモッサリ頭でもカーリーヘアで色違いですけどw
この子たちはむしろシナリオ中盤以降になってからが見所かと。ストーリーに絡む色々な内情・事情を読み解くのがとても楽しかったです。
ソニアお姉さんにもお世話になりました。最初はポケモン世界のジャーナリストか何かだと思っていたんですけどね。いい意味で期待を外してくれましたw
いろいろと興味深いネタを振ってくれるので、これもまたポケモンに対する考え方の一助として存在感が大きかったキャラです。
マグノリア博士は、冒険しているみんなを見守る、賢く優しいおばあちゃん…というポジションでした。

そして主人公の一番身近なライバルである
ホップくん。最初は「オレの兄ちゃんはチャンピオンなんだぞ」って口先だけの
お兄ちゃんっ子かと思いきや…終わってみると、見えない部分の活躍は主人公以上だったのでは?と思う程です。
今回のポケモンは、この
ホップくんの成長物語でもあったな~というのが第一の感想です。努力家で、まっすぐで、悩みもある、良い子でした。
(´-`).。oO(アイカラーこそ違え、髪や肌のカラーリングといい、境遇といい、拙宅の二次創作のイカくんが被って見えちゃうのは…ええ、気のせいでありたいですねぇw) 今回はキャラクター同士の絡ませ方や、その登場のさせ方、セリフ回しによる展開の繋ぎ方は、まずまず良かった気がします。シナリオライターさんも頑張った!?

ハードの
スペック的に演出できる幅が広がったせいでもあるんでしょうけども。ところで主人公ちゃんはママ似?
チャンピオン戦にて リザードン使いが故か、初対面から「暑苦しい」感じはあったんですけども、最後までそのままで貫いて下さいましたw

見れば見る程、よく似た兄弟ですことw…リアルにおけるアンバーとかヘーゼルカラーの
黄色かかった瞳は、ヨーロッパ圏では「狼の目」とも言われるそうで、どこか威圧感ありますよね。
舐めプじゃありませんわよ。
まずまずの個体でもキッチリ育てれば勝てるという事を、チャンピオン戦をもって証明して差し上げたかっただけですわ!

もちろんダイマックスでも
効果バツグンでしたけど、
チャンピオンのリザードンかたすぎでしょー…
ちょっと本気で危なかったですw
ただいまー!! ツイッター上にアップした画像の
背景違いです。この背景(故郷)はクリア後でないと出現しない為、流石にネタバレになると思いまして。
SNS上は初期で貰える背景(イーブイ特典?)の方を上げました。

ヘアスタイルはお上品な編み込み(ギブソンタック)が気に入っていたので、最後は前髪をパッツンにしてみました。クリアを優先した為、オシャレのアイテムも最低限しか買いませんでしたけど、最後くらいカワイイ系お嬢様コーデで!
バッグはママのお下がりから一度も変えずに貫いてみました。こういうオイシイ設定は活かすのが私のモットーですわw

セーブ画面を見ると60時間という旅でしたけども…イカちゃん同様に
つけっぱなしで離席したり、そのまま家事に戻っていたりも茶飯事なプレイ環境なので、
実際は50時間もやってない気がします。
今作のポケモン図鑑は
全国図鑑なども無く、純粋に400種類。ゲットまでできた数は284種とイマイチですけども、出会っただけなら360種以上はいますので、
それなりに満足しています。また映画とかで配信するの?

チャンピオン戦クリア時のパーティーです。特に厳選などは
(よく分からないので)しないまま、フィーリングで捕まえたポケモンだけというオチ。
レベルアップも育成も
旅パそのままで行きました。あなたたちサイコーにイカしてますわ!
今回はここまで。 ポケモン・シールドを進めて来ましたけども、ストーリーもそこそこ凝っていて、新要素もあって、育成面もさることながらRPGとしてもそれなりに面白かったです。
ただし、それまでの旧作をそれなりに経験してきた私としては
「ライトユーザー向けになった令和のポケモン」というイメージが強く、手ごたえ・歯ごたえ自体は弱くなった感じは否めません。
もともとポケモンは子供向けのタイトルですから、現在の傾向やポケモンGO等の
流行りに合わせた感じはありますね。ただし、
ピカブイだけのノリで入ると苦戦するかもしれませんけど…受け止め方は個人差があると思います。

今作は
殿堂入りという儀式はありませんでした。ストーリーを完全クリアしたと思うのに、どこに表示されるのかな~と思ってたんですけども…
なんと
オープニングデモに主人公と
チャンピオン戦クリア時のパーティーが並ぶんです!主人公は衣装を変えると反映されてしまう様子なので、変更する前にスクショをバシバシ撮っちゃいました。
こういう表現もアリですね!!
では次回の記事はクリア後の全体的な感想文。それでプレイ日記は一旦締めたいと思います。
ヽ(≧∀≦)ノ 新作ポケモン面白かったです!リンク