リアルの台風でなかなか寝付けなかったので、何となく絵筆を取ってお絵描きしていました。少し前にガチマッチで対峙したプレイヤーさんがお使いになっていて、凄く上手だな~と感心したのもありまして。
今回はおちばシューターです。
ゲーム内の表示に関しては、私は
ソロ専でフレンドもゼロの身分なので、ゲーム内に
表示されているかという確証はありません。仕様を承知の上で
(趣味で)描いています。
では続きに作成過程を載せておきます。ご興味がありましたらドウゾ…
モデルは3種類あるけれど 最初は初心に戻って
わかばシューターにしようかと考えていたんですけども、ロゴが描きたかったんです。では
もみじ?…うーん、デカール貼っただけだし。
じゃあベッチューのシリーズにある
おちばにしよう。この前おちば使いのプレイヤーさん凄くお上手だったから…と、やっぱ
り印象に残っているブキを描く方が気合いも入りますね。
もみじ・
おちばに付いているデカールは、銃口から見て
左側の側面にしかありません。ですので、構図と角度は
左側から見たものが一番分かりやすく映えるという事になります。

箱のような何かの位置を決めたら、一気に描き進めていきます。今回はカクカクした立体の集合体ですので、バランスだけは意識しましたけども、比較的サクサク描けました。


おおまかにカタチが取れました。この時点で
2割です。ここから線画を少しずつクリンナップしながら、並行してトーンも置いていきます。

おちばシューターはボディからフタの部分まで、ほぼ
真っ黒なので、直線をクロスさせた濃い目のトーンで塗っていきます。
よく見ると、銃口側から見ると
真っ白の面もあるで、トーンを入れる時も部分的に残すようにします。



私の場合、全体が黒いものはいきなり真っ黒なベタ塗りで潰すのではなく、トーンから濃度を変えていくのがセオリーです。



上面(フタ?)の部分や銃口側もブラッシュアップして、全体を整えていきます。側面にある直線の凸凹模様は、消しゴムのツールで位置を決めます。

側面のロゴ「
た」を入れますが、まず描く目安となる場所を決めて、消しゴムツールで削ります。

この面倒くさくて細かい
ロゴ入れの作業がまた楽しいんです…よく分からないけど、これが描きたいがために、土台となる本体を気合い入れて描きましたからw
(´-`).。oO(私の萌?悦?なポイント) 時に1ドットずつ打っては戻し、また拡大しては消す…なんて、傍から見ればイライラされそうな作業も多いんですけど、
全体図から見て整っている事が大事ですので。

ひとまずここまでで
8割完成。一旦セーブして、温かいお茶でも入れて、目が疲れたら目薬を差したり、きちんと休憩は取りましょう。
どうかしら?ロゴの「
た」にくっついてる
お目目もちゃんと見えてる?
再開です。
そうそう、おちばシューターと言えば、忘れてはいけない
洗濯ばさみ。これも大きさや位置を調整します。
フタのベロ部分には平行しておらず、銃口側から見て少し
左側に寄って挟まれているんですよね。

ブキ名も入れていきます。
Kensa Splattershot Jr.って、日本版の固有名詞と違って、ちゃんとタタキケンサキ(ベッチュー)シリーズとして分けられているんですね。
ケンスァ スプラットショッジュニィァ…なんか噛みそう。あーもう、私は
おちばでいいですわ
おちばで。こっちの方が絶対
カワイイですし
(そこ)
で き あ が り ! 今回はトーンとベタ塗りの工程が非常に長くて
2時間半くらいかかりました。カンバス上にドンと大きく主張して描けたのは良かったかも。
白いカンバスに黒いブキ…少しはタタキケンサキ氏の御眼鏡に適うといいな~と願いつつ、台風も早く過ぎ去って欲しいな~と祈りつつ描いていました。
お絵描きが終わると、集中していた疲れからかソワソワしていた気分も落ち着いて、しっかり眠れたのは良かったです。
ヽ(´∀`)ノ ありがとうございました!
◆This site is presented only in Japanese.