もう何故か火が付いたように再熱してまして、外出の予定が無い・台風が近い・家事も終わっているということで残りの時間はゲームに費やすことにしました。
最近はもう履歴書のストック作りやら、お役所で雇用保険の書類とか、必要&大事なのは分かってますけどアタマが事務処理でクルクルパーでした。
もう土日ですし!遊ぶ時はガッツリ遊びますわ!と
開き直りました。

前回は3番目のステージまでフルコンプを達成し、トップ画面の右上(スーパーマリオの横)にも「☆」マークが並びました。
ヨッシーアイランド(スーファミ)を、スイッチでプレイできる喜び!
(2019年9月19日付)



あの時の勘と熱意を思い出せ!よいな!?この先は
ネタバレは加減せぬぞ…覚悟はよいか?
ほっほっほ…
20年ぶりに腕が鳴りますのう爺さんや
(誰?)
正直言いますと、
ステージ4以降もほぼサクサクでした。そうそう、ここ迂回して、あの岩を持ってきて…と、
自然に手が動くんです。
隠しルート、隠しコイン、ボーナルエリア…苦戦した敵、あれこれ記憶が蘇っていきます。正直に言うと、今回は背景のドット絵の作りこみまで鑑賞していけるくらいには余裕もあります。
コインを意識して拾っているせいか、ボス戦の行く頃には
残機も50近くになるので、やり直しは殆ど使いませんでした。

もちろん
何でもかんでも100%という訳ではありませんで、1回コケて
「あーココはこうだった!」的に思い出すことの方が多かったですね。それだけ当時ハマって同じようにやり直したという事でしょうけども。

ゲームは1日1時間…んー…
1時間で済まなかったですね(悪い子だ;)。日曜日は寝坊できるから…と、無理の無い範囲で引き上げましたけども。
はいクリア~! あっちこっちに仕込まれた
小ネタを探し当てられるのも、今となっては
「大人になって知っているから」という点ですね…当時は何も考えず
(知らず)に進んでましたからw
この一発で必中するタマゴのエイム力を、
イカちゃんのチャージャーに応用できないか、割と本気で考えてたりもしますw
敵でもない味方でもない…こういうちょっとした
(人によっては割とどうでもいい)キャラクターの存在が大きいんです。
ヨッシーアイランドは
この頃のスーファミソフトにしてはかなりユルい方だとは思いますけも、それでもだんだん難易度は上がって行きます…

ヒントはそこかしこにあれど…ほんの少しのコントロールミスで、あっさり
画面の外に消えてしまう岩石とか
(そしてスタート地点に駆け戻るオチ)…

当たり判定の微妙な敵や、どう見ても今の処理落ち?当たったでしょ!?…みたいなシビアなパターンも出て来ます。補充ポイントも少なく、タマゴも1個1個が無駄にできません。

ボス戦も難易度が上がるだけでなく、演出も派手になっていきます。

これ、満月みたいな
小惑星の上で戦っているんでしょうけども、
画面の天地がグルングルン回るんです。初めての人は酔わないように気を付けて下さいねw

どうやって倒したかって?…ヒントは
カンチョーです。ホント
(ぉい)
なんかちょっと
顔に見える地形とか、数字っぽい文字が彫り込んである地中とか…今は当時より目につきます。
後は何より、野を越え、山を越え、空を越え…背景の演出はホント見とれます。パステルかクレヨンで描かれたような、優しい筆致も素晴らしいですね。絵本の世界のよう。ドット絵好きにはたまりません!
ひとまずここまで。 ほっほっほっ…若返る気分じゃのう。どうじゃ?若者たちよ、この婆の手にかかれば、ほうら、
ステージ5もカンペキの
花マルクリアじゃよ
(ドヤァ) いつになく
老害モード丸出しですけども、ホント楽しんでますスーファミ!
若さもカムバーック!
あとここはもう最新機種の特権ですけども、コントローラーが
プロコンなので、ガッチリ握れるところもあって、個人的に凄くプレイしやすいです。
正直に余裕があればマイニン限定の
スーファミのジョイコンも欲しいんですけども、プロコンは
イカちゃんで慣れ親しんだコントローラーというのもあって、あまり違和感はありませんでしたよ。
たーのーしーいーヽ(≧∀≦)ノリンク
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