この記事は、ポケットモンスタースカーレット(バイオレットも共通)で、ポケモン図鑑が完成した報告記事です。
ネタバレしかありませんので、これから始めたい方や未完成の方はスルーしてください。
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先日のプレイ日記で、追加DLC「碧の仮面」のメインシナリオもクリアして一段落としましたが、
ポケモン図鑑も堂々の
完成となりました!
私は今回スカーレットしかプレイしていませんが、発売と同時にオフ友がバイオレットをプレイしていて、つい先日
「キタカミ終わったって?こっちも全部終わったから、埋まってないとこ交換してほしい」と連絡を受け、時間の合う時に直接会って交換してきました。
予めそれぞれのバージョンにしか出ないポケモンをピックアップしておいたので、サクサク終わりました。
「厳選してない奴でいいならミライドンあげるよ」とまで言われたのですが、厳選の有無に限らずシナリオ終盤でしか入手できない・タマゴで増やせない・マスボで捕まえたポケモンを頂くのは
申し訳ないので、そこはお気持ちだけ頂くことにしました。
ここ最近はもう図鑑さえ100%埋められればそれで充分ですわ。100%と言ってもフォルム違いまでコンプはしていませんし;
※現在はオンライン上は交流もしておらず、オフ友以外のポケモン交換は受け付けておりませんのでご了承ください。
完成の賞状を手に入れた! 今作も最後の1枠を埋めきってから特定の人物に会いに行くと、その場で表彰されて賞状も授与されます。
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上が
キタカミ200種、下が
パルデア400種をコンプリート達成した時に得られる賞状です。
集めて、交換して、図鑑を埋める…これもまた
ポケモンの醍醐味ですね!
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図鑑アプリを開くと、それぞれの図鑑に勲章のようなカタチの「完成の印」がつきます。以降はボーナスも無くなり眺めるだけになりますが、これはこれで達成感ひとしおですね。
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以降は図鑑を埋めるにあたって経験した苦労話()など、ただの雑談枠です。特に
攻略などの話題はありませんが、ご興味ある方だけドウゾ…
図鑑完成でもらえる「おまもり」
パルデア図鑑の完成では「ひかるおまもり」が、キタカミ図鑑の完成では「きらめくおまもり」が貰えます。
ひかるおまもりは、
色違いポケモンの出現率を上げてくれるというありがたいアイテムです。
おまもり単体では僅かな効果でしょうけども、これに加えてサンドイッチで「かがやきパワー」を付与して、かつ大量発生のタイミングを狙えば各段に確率は上がる事でしょう。
今作はある程度までとはいえ特定のタイプ、色違い、サイズの大小など、多少なりとも
遭遇率を変化させられる機能があるので、少しでも数多く色違いポケモンをゲットしたい人にはかなりオイシイ仕様と言えそうです。
きらめくおまもりは、テラレイドバトル勝利時に得られる報酬の「テラピース」を少しだけ多めに貰えるようになるというもの。
テラスタイプの変更には、
変更したいタイプのテラピースが50個も必要となりますが、1回のレイドで得られるテラピース微々たるもので、50個使ってしまうとやり直しもできません。
ポケモンを育成していて、テラピースも集めたいプレイヤーにはありがたいアイテムです。
尚、★4くらいのレイドでも報酬の一番下の項目で、追加分とみられる3~5個の増加がありました。少しでも増えるなら、塵も積もればです!
さいやくポケモンに苦戦!?
今作は初見はノーヒントプレイで!という無駄な縛りを設けたせいか、難易度が跳ね上がった「さいやくポケモン」の解禁…最初は封印されている場所も分からないままだったのですが…。
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アカデミーで受けられる授業「歴史」をすすめていくと、なんとレホール先生から祠の位置まで教えてもらえる模様。
諦めかけていたけどこれワンチャンあるわ!と再び自力チャレンジを決意w
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しかしフィールドマップ上にある封印の杭を、ノーヒントで探しきるのがまたキツかったです。
追加DLCのセレブ探しと同じくらい楽しんでいたのは否定しませんがw
こちらは
光っている状態を利用して、
夜になってから低空飛行でローリング作戦したら無事に全部みつかりました。
なかには木陰とか断崖絶壁の隅とか、かなり
意地の悪い角度に刺さってる杭もありましたねぇ
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特に長ったらしく大げさなムービーなんか入れなくても、テキストと主人公のリアクションだけで
何が起こったか察せるのが凄いな~とw
さいやくポケモンを4種ともゲット! 災いを呼ぶポケモンと言う割にはアッサリとボールに収まってしまうあたり、本当に
準伝クラスなのか疑ってしまうところですが…
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セーブしなおしで厳選している余裕はないので全て
初見ゲットになりますが、チオンジェンはなんと5V個体でした。ちょっとビックリw
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残りは3V個体でステータスもバラバラでしたが、
全種類「ダークボール」でゲットできたので結果オーライとします。
孵化厳選はしないまま
野生の個体で色違いやサイズの大小の確率をある程度まで左右できるので、
個体値に拘らなければ孵化は無理に視野に入れる必要はないと言えます。
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今作からは「預かり屋さん」が無くなり、タマゴが見込めるペアを入れて連れ歩くとピクニックのバスケットにタマゴが産み落とされているので、だいぶ簡略化したなと。
サンドイッチで「たまごパワー」を上げれば確率アップできますし。一度に複数手に入る場合もあります。
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それでも、タマゴがパカーン!して生まれる瞬間を拝んでいるのは嫌いじゃないんですよねぇ…と、かつての旧作で国際孵化厳選までやらかしたニワカが言うておりますw
あの時は
5Vメタモンとか血眼で探したもんですよ…嗚呼、シリーズ恒例の廃人ロードとか、なにもかも懐かしい。
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オフ友から貰ったタマゴからはニャオハが生まれ、現在はひとつ進化もしてすくすく育っています。
のんびりと成長を見守るのもいいものですね。
共通のポケモンは写真が異なる
今作のポケモン図鑑は「パルデアにもいた種類だからスルーでいいや」という人がいたら勿体ないです。実は、同じ種族の場合は写真が異なっているんですよ。
ここではキルリアとイワンコを例に挙げますけども、上がパルデア、下がキタカミです。
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キルリア。パルデアではおそらくナッペ山と思しき地点にいますが、キタカミでは山野にいる姿になっています。
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イワンコ。パルデアでは滝が見える高山地帯で、群れと思しき構図になっていますが、キタカミでは誰かのポケモンとしてアーボと戦っているような構図になっています。
このように、2つの図鑑でちゃんと
それぞれに写真が用意されているので、比べてみるだけでも面白いですよ。
パルデアでは概ね大自然をバックにした構図が多いのですが、キタカミでは人間の住処に近いところにいたり共生しているような風景も散見され、いろいろと考察が捗りましたw
同じポケモンだからと使い回しはしない。こういう細かい拘りも素晴らしいですね。
ポケモン情報局公式もオススメ?!
今回はここまで。 どうやっても時間がかかる作業にあたる図鑑完成。種類によってはシナリオクリアして尚、その先までプレイしないと得られないポケモンもいます。
そこまで成し得た主人公を褒めつつも
「冒険は始まったばかり」とか
「林間学校は始まったばかり」と言うジニア先生。
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この世界はホントどういう
時の流れ方をしている世界なのか、ここだけはツッコミしたくなったポイントです。ジニア先生こそパラドックスしていませんか?
アカデミーの授業も面白かったです。なんだかんだ全部履修してしまったw 次回までにまた起動する機会があるとすれば、ポケモンスナップよろしくフィールドを駆け回って、サザレさん並みにポケモンキャメラマンやらかすかもしれないですが…それもモチベと時間があればの話で。
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さて、ポケモンの醍醐味である
図鑑も600ページ埋め終えることができたので、これで完全に一段落です。なにより今作はメインシナリオだけでも達成感を得られたので充分に満足しています。
2024年には解禁されるであろう、DLC第2弾も楽しみに待っています!
ヽ(≧∀≦)ノ やっぱりポケモンは神ゲー!