あつまれ どうぶつの森のプレイ日記。「島クリエイター」で
超改装!アゲイン!
前回に引き続き島の
広範囲を大改装します。今回は「
区画化して作業するコツ」についてまとめました。
新しい区画が続々登場!? 当ブログは攻略やデータサイトではありません。あくまで個人のプレイ日記になります。また、以降の閲覧は
ネタバレOKの人とみなし
自己責任でご覧いただいているものとします。
▼島クリエイターに関する基本TIPSは、過去の記事をドウゾ。
・
島クリエイターのキホンの「キ」/島クリエイターって何?
・
島クリエイターのキホンの「ホ」/道・河川・崖の使い方
・
島クリエイターのキホンの「ン」/その他いろいろ注意点など
対象となる区画はほぼ全域、
島の大半を大改装する計画を立てているため、施工も長期計画となります。
地面のマイデザインや見せかけはほぼ使わず、
99%島クリエイターのみの正攻法で構築します。
尚、
改装工事中は夢見の更新はしませんのでご了承ください。
前回の超改装とは異なる部分もありますので、今回は今回のやり方で記述しております。その時の進捗状況として連載形式で記録して行きますので、ご興味がありましたらドウゾ…
バリアフリー構想
コツコツ作業の超改装ですけども、今回も住民キャラには優しい「
バリアフリー構想」で施工中です。
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このブログ上ではちょくちょく触れていますが、あつ森におけるバリアフリーとは、住民キャラ(NPC)が
島内の屋外はどこにでもアクセスできる環境のことです。
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北は徒歩で登れる岩盤の上から、南は砂浜まで。住民の住居と施設は1マスまたは1マス以上の「道」を必ず設け、段差には上り下り自由な「坂(階段)」があり、川は飛び石ではなく「橋」で
確実に接続されている状態で、家具を置きすぎてプレイヤーしか通り抜けできないような場所が「無い」という意味でもあります。
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今までもそれなりにバリアフリーでしたが、今回は凝ったものよりも初心に戻る考え方で、基本中の基本を思い出す意味での改装でもあります。
中央の西側は博物館に
前回までは河川を埋めたり、地形を切り崩し、諸々は仮置き状態で終わりましたが、確定している地点においては7割を目途に家具も設置していきます。
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上図の赤く囲っている地点…島の中央エリアを固めます。前回は東側を花壇にして庭園風味にするところまで終わりました。
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既存の崖はそのまま、欲しい高さと広さに土を盛っていきます。今回は特に複雑なカタチにはせず、3段まで「四角く」盛ります。日本の遺跡にある「方墳」みたいな感じです。
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一番外の崖は柵と低木で囲い、その内側に今まで集めた「サカナ」と「ムシ」の模型をざっくり並べていきます。
博物館の敷地の中に、全ての模型コレクションを並べる計画です。まだフルコンプはしていないので、ざっくりでも最終の数と今の数を確認し、隙間に余裕を持たせて施工します。
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北側に2つ、南側に2つの坂を設置します。東西南北全てに設置したいのですが、8枠も使ってしまうと他で設置できなくなるので、南北の2か所のみとします。
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立て続けに設置しましたし、せめて正面が開通した時の1回くらいは、住民たちと一緒にセレモニーもいいかなとパチリw
橋や坂を掛け直したタイミングもまた思い出です。
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博物館のアプローチは「だいたいこんなイメージで」と
ざっくり作っておきます。この時点ではまだ100%にせず、
変更する余地を残しておく方が時間の節約になります。
ベンチや植木の種類を考えたり、仕上げに拘るのは後でいくらでもできますからね。全域が開通するまでは、輪郭線だけの
7割作業に留めておくことをオススメします。
北側はヤシの並木道に
段差と崖をガッツリ切り崩したところで、今度は
島の最北端を「誰でも通れる並木道」にしていきます。
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マップ上では、旧来の地形が広範囲に更地になり、橋や坂の撤去を待つだけの地点も増えてきました。作る時も、壊す時もおカネと時間がかかるのが「工事」というものです。
あつ森やってると、リアルのインフラ工事が「いかに大変な仕事」か察せる気がします。建物を解体したり、また建築したり…ゲームの中ではだいぶ端折られてますけどね;
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かつて博物館があった高台が全て切り崩され、北側の岩盤や砂浜に直接行けるようになりました。
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北側は砂浜がありませんので等間隔に1マスずつ「砂」を敷いて、ヤシの実を植えていきます。
針葉樹や広葉樹は内陸に使いたいので、景観アップと防風林の意味も込みでヤシの木を採用しました。
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ヤシの木とヤシの木の間は柵ではなく「花」を植えます。アネモネはレッドテール島に最初から割いていた原産の花です。
こんな感じで、島の北東→北西を繋ぐ「ヤシの木の並木道」として施工していきます。
北西エリアは商業区画に
島の北部は縦断できる通路ができましたので、今度は
商業区画を作ります。タヌキ商店を中心に、小規模のマーケットや屋外ライブ会場、スポーツ系の遊具を置き、住民も何人かこの区画に誘致します。
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今までは段差の影で砂浜は袋小路になってしまい、サカナの模型をテキトーに並べておくだけの場所でしたが…
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周囲に充分な道幅を設けたら、タヌキ商店を移設します。商店の脇には「どかん(案内所付近にあるどかんと相互で直通)」「ものおき」「ATM」を並べて利便性も確保。
あつ森は「どかん」のお陰で、施設を僻地に建てられる自由度がサイコーですね。
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同時に、残っている段差の切り崩しと、坂や橋の撤去もどんどん進めます。1日1か所なのがもどかしいですが、時間操作してまでプレイできる時間は無いので、できる範囲で進めればOKとします。
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おカネや鉱石が出る「岩」も今は全て破壊して、誘致する場所が決まるまで、毎回()壊し続けることになります。
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商業区の住民はこの2名にしました。今のハルクさん宅はスポーツジム風なので、屋外のスポーツ遊具を管理する役も兼ねての抜擢。
フランクさんは自称「シティボーイ」なので、賑やかな商業区画の方がいいかなと。あとは近隣に仕立て屋(エイブルシスターズ)も誘致するので、護衛も任せることにしましたw
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タヌキ商店の東側は
小規模のマーケットにしました。元の景観でも屋台村を通っていく感じでしたが、今度は自由に出入りができます。
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島の北西にある岩盤は、ちょっとだけ段差になっているのを利用した自然の屋外ライブ会場に。
楽器の家具は1マスずつ隙間を確保していつでも入れるので、住民は楽器に触れたり、歌ったりも可能です。楽器も機材も耐塩・防水仕様ということでw
今回はここまで。 なんでそんな辺鄙な土地にタヌキ商店を置いたのかと言われそうですけども、
もう一つの目的はこれです。
タヌキ商店といなり商会、夢のコラボポジション! ハピパラが実装されてタヌキ商店にも新しい家具がちょこちょこ入荷されていますが、つねきちが持ってきてるという可能性も入れてみました。
あと、今までは「ただの怪しい船」でしたが、オープンにしたことで一応は「交易船」みたいな雰囲気にできたかなと思います。中で売ってる美術品は信用できませんけども、色違いの家具はホンモノなので。いい部分を採用です。
つねきちもたまに休憩がてら外の空気を吸いに降りてきて、マーケットで小腹を満たす買い食いくらいはしてそうかな…という想像もできる地点になりました。
キャラクター同士の物語が想像できたり、住民と交流している図を考えた施工もオススメです。
o(≧ω≦)o まだまだ手入れしていきます!