スプラトゥーン2については、新作がリリースされたら考察したり記事に書いていく頻度も下がっていくのは分かるので、それこそ「今を楽しめ」の気持ちで触れていきます。
最近になってやっとスマホを買い替えて、オンラインのスマホアプリ(イカリング2)も使えるようになって…今こうして隅々まで見ていくと地味にやり残しも見つけたので、できる限り埋めていくつもりでいます。
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手始めにコレ…
塗りポイントチャレンジ。オクトをクリア後もアバターはイカガールにほぼ固定していたので、タコでバトルに行く機会は無かったのもありますが。
今ならまだスプラ2が現役かつ
イカリング2が稼働しているうちに、自力で達成できそうなお題でもあるので完遂しておこうと思いました。
今回は最近のプレイ状況とか諸々、イカリング2のスクショを併用しての
雑談枠になります。ご興味ありましたらドウゾ…
塗りポイントチャレンジ
前々から、スプラ2でできることはできるだけしておこうと、タコツボでは1000%ヒーローを目指したり、オクトもミッション完遂までやったりしてきましたが…コレは盲点でした。
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ええ!?
タコさんの塗りポイント、少なっ!…むしろ少なすぎるわこれ。イカちゃんはとっくに達成してたのにこの有様とは。しばらくはタコさんになりきって塗り塗りを楽しむことにしました。
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タコリーナちゃんならぬタコリーノくんです。フランス語の「~ナ」は女性名詞なので、男性名詞なら「~ノ」になるのかなという安直な発想ですが。ポケモンでいうニドリーナとニドリーノみたいな感じ?
うちの子ネタで「はっちゃん」にしてもいいんですけど、今回は8号なりきりプレイではないので、あくまで無名の
モブの1人として見てください。
尚、ユザネは
固定ではなく翌日は「タコくん」だったり、タコ
ガールにして「メトロしゃいん」だったり、イカちゃんと同じ「クマサンしんえいたい」だったり、その日の気分によってまちまちです。はい。
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おかげさまで最初の壁紙はゲットできました。タコでのチャレンジは最大が
26438000ポイントと、イカの最大ポイントの数倍だそうです。何故?
今から始めるとして残りあと3カ月。達成できてもギリギリかな~…という目算です。
勝率は5割になっていく
イカリング2でステージごとの勝率を見てみたのですが…ガチマッチの各ルールは見事にほぼ5割に振っていました。
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フジツボのヤグラとアサリは酷い数字に…いつだったか負け越しが続いて苦手意識が出て、やらなくなってしまったので下がったままですね。
本当はどんなルール・ステージでも均等に勝てるようになるのが最良なんでしょうけども、苦手ステージで足手まといになってご迷惑かけるくらいなら、自分の得意なステージとルールに絞ってプレイするのも一種の戦略だと思います。
推定ガチパワーを疑うマッチングがチラホラ… 先日のヤグラ計測で身をもってわかった事ですが、今の私の適正レートは全ルールにおいて1800が妥当で、どう高く見積もっても1900以内の筈です。
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ガチエリア。推定値とは言え
高すぎでしょー!と、毎回軽く悲鳴を上げています。マッチングが仕事しないんじゃなくて、2000部屋の「お荷物」の役で入れられてるんです。
エリアとアサリに関しては、私は
S+0~1で上がりたてペーペーです。なのにS+9~X直前に相当する部屋(いわゆる2000部屋)に入ってしまう事が多いです。
スプラ公式いわく、ウデマエとは
「どんな味方でも勝利に導ける指標」なんですよ…つまり、一緒の部屋に入っているのはX直前のプレイヤーたちなんでしょうね。
ぶっちゃけた話、味方さんには
お荷物を抱えても勝てる力(キャリーする力)が求められている、最後の試練マッチ状態ということでしょう。俗に懲罰とか言われてるあの状態です。
私もかつてそうでした。
Xの昇格直前で、真面目に参加しているのは感じるんですけど、明らかに「?」と考えてしまう方が混じってる現象です。
今回はとうとう
逆の立場になったんです。キャリーしてもらえるじゃん!と思う方もいるでしょうが、実際は真面目に
笑えない現象なんです。
何故かと言うと、お荷物の役になってる時にただ勝ててもゲージは大して伸びません。オブジェクトに齧りついて(やられずに)カウントを超ガッツリ進めたとか、試合そのものに大きく貢献できていないと伸びも微々たるものです。ゲージがよく伸びるとすれば味方さん達だけでしょう。
しかも、負けた時の下げ幅が大きいのか、負けると
1回でヒビ1つ入る事もあるハイリスクな側面もあり、だから毎回「適正の部屋に帰してよー!」と叫んでいるんです;
ウデマエゲージがよく伸びる
確率が高いのは、適正な部屋にいて明らかな格上チームに勝てた時(ロビーに出てウデマエ差が大きかった時)と、オブジェクトに極振りで関与して結果的に勝利につながったという時です。
またもや目が追い付いていかない試合速度で、クラクラしながらしがみついてます。せめてこのお荷物モードからは早く抜け出さないと、いつまでたっても昇格できなくなります。
ガチマはウデマエかかってますし、プレイ時間があっても「3回負けたら今日は終わり」と割り切って、マッチングの時間をズラすことで回避を試みています。
特訓メニューを再開
ブランクっていうのは
実に正直なものでして、スプラのような競技性の高い対戦ゲームは「継続は力なり」でもある世界なんですよ。
最近はもうエイムどころか
立ち回りもガタガタなので、ガチマ特訓ほどではないものの、
試し打ち引き籠り勢もやらかしてます。
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チャージャーを持っていると分かるんですが、とっさに合わせようとするとレティクルがグラつくんです。ああこれはイカんと(今タコだけど)
静止した状態から正確に当てる練習のひとつ。これも慣れてくると、自ら歩き回ってでも自由に当てられるようになります。せめて
それなりに当たるくらいまでは戻せたらいいなと。
イカ友からも
「基礎練習は良いことだから納得できるまでやるといいよ。ステージの散歩も忘れずにね。あとはナワバリからでも実戦も兼ねた方が、立ち回りの感覚を戻せるよ」とアドバイス貰えたので、もうちょっと頑張ってみます。
プレイ人口はかなり多い?
5月の集計が終わり、6月最初のロビーで公表される順位ですが…その数字を見てちょっとビックリしました。
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2000台の最底辺&最下位の特権()で、X帯がどれくらいいるのか察せる数字でもあるんですけども…いつの間にか凄い
増えてますね!
46991位でした。タイ者(順位が同じ者)がそれなりにいるとして割り出しても、Xだけで約
4万人はいる試算です。
今はXまで到達した人もそれなりに多いでしょうから、XとS+9以下を(どんぶり勘定で)約1:3くらいと見積もって、
サーモンラン専属や
ガチマ不参加のプレイヤー層も加味すると、全体では明らかに
20万人を超えているアクティブプレイヤーがいると言えそうです。
スプラ3リリースまでに鍛える
最後の期間として、スプラ2で練習しておこうと帰ってきたプレイヤー、最近は最終?と見られるセールもありましたし、今のうちに触れておこうという新規プレイヤーも出てきている事でしょう。
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尚、2020年2月では
3万人くらいの数字でした。もうこの時点から2年、Xが実装されて4年も経ってますし、攻略方法などもどんどん出て来てますから、上手なプレイヤーが増えてX帯だけでも10%くらいはいそうな雰囲気は感じます。
10%の根拠は、私みたいに
1~2ルールだけXというプレイヤーも含めれば…という意味です。4ルール全てXで現役となるとまだ10%以下と見ても妥当となりそうですが。
Xの頂点(2900以上)は言わずともがな全体の0.1%以下の世界でしょうけども、同じくらいの人口(人数)という意味では
純粋な新規プレイヤー(サブではない新規でのC帯)は明らかに少ないと見ています。
…
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ここは余談ですけども…
今回は「日付」が消えています。スプラ2のXランキング表示の終了も近かったりするんでしょうか?…それとも計測そのものが久しぶりすぎて表示されていないだけ?
ツキイチリグマは最終回に
上位者+αで公式の表彰が行われるリーグマッチ「ツキイチリグマ」も、2022年6月の開催回でとうとう最終回になります。
9月まであと2回はできるのでは?と思うプレイヤーもいそうですが、スプラ2からの慣例から推測すると、6月でツキイチリグマを終了するという事は、いよいよスプラ3への舵取りを始めると言えます。
この調子で行くと
7月には「スプラ3の試射会」、8月またはリリース直前にもう一回「試射会」か「前夜祭(フェス)」が開催される可能性が非常に高いです。
試写会・前夜祭は
本編(製品)とは別のアプリ(期間限定のダウンロード専用ソフト)で配信されると思いますので、まずはスプラの公式アカウントや公式サイトからのお知らせを待ちましょう。
スプラ2の時も初出となるスプラマニューバーが登場したそうですし、トライストリンガーに触れられるチャンスかもしれません。楽しみですね!
今回はここまで。 ツキイチリグマ最終回はイカ友からも
「最後だからどう?チャー持ってきてもいいしキャリーもするよ。残り2人もガチ勢で組むし」とまで仰ってもらえましたが、肝心な開催日は既に繁忙期+月末で気力体力ともに
ゲームどころじゃなさそうということで…潔く最後まで不参加としました。
参加できる方は是非とも楽しんできてくださいね。私はリアルという草葉の陰から公式の表彰スクショを楽しみにしておきます!
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オクト・エキスパンションでのアタリメ司令のリリック…今こうしてみるとスプラ2の後半からスプラ3以降の未来を予言していたと言えますね。
スプラ公式アカウントは、短いスパンで新ブランドやギアの流行、ブキの変化、オルタナの情報を更新していますが、日々着々と
スプラ3へと舵取りを進めていくのを感じられます。
私個人は最近はツイッターも留守にしがちですが、スプラ公式アカウントのチェック&考察がささやかな楽しみになっています。
ヽ(≧∀≦)ノ スプラ2は今を楽しもう!
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