インディーズタイトルの「Townscaper(タウンスケーパー)」で作った、建造物の
スクショ集・その3です。
それなりにカタチになった建造物のスクショが溜まったり、新しい発見があった場合に収録しています。
プレイ日記は久しぶりですが継続していましたw このゲームはあつ森やマイクラ等のサンドボックスまたは箱庭と呼ばれるジャンルのゲームと同様、
1000人いれば1000通りの建造物や景観が出来上がるゲームです。
以降はアルバム兼プレイ日記です。ご興味ありましたらドウゾ~…
土地の探し方が理解できた
前回はメッシュを入れたマップで「巨大な円になる」場所を埋めて宙に浮く島を作りましたが、その要領で探していくと、色々な法則があるのに気付きます。
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分かりやすいく頻繁に見つけやすいのが星型、ひし形、三角形など、島の中心または角地にできそうな地点です。
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数マス分の大きなひし形や、1つのマス自体が大きい星型もあったりします。根気よく探すのも大事かと。
幾何学模様を描く尖塔
円を描いた土地が見つからなくても、放射状になっている土地を使うと法則性のある建造物ができます。
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上から見ると放射状に規則正しく並んでいる点にしか見えませんが、ここからカメラのアングルを変えると…
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全て同じ色と階層の尖塔の群れ。ファンタジー世界にありそう。建物本体の形状が類似して、かつ高さが同じだと「同じ形状の屋根」が生成されるのも法則性があって面白いところです。
カブトガニ型の秘密基地
同じ島でも脳内設定で秘密基地と街道要塞のイメージで作るのも楽しいです。ホントこのゲームは想像力を養ってくれます。
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側面から見ると、赤い壁で統一された工場のようにも見えます。高台にあるフック(クレーン風の装置?)や、黒い鉄骨がイイ味だしてくれています。
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上空から見るとカブトガニの形をしているんです。六角形に近い形の中規模の島を作り、そこから削ったり足したりした結果です。
有事には水上を移動する島なのかも…なんていろいろ考えていましたw
青い建物の島
これは地形の変化を確認するために試作で作った島ですが、最初の計画よりもシンプルにまとまった感じがあるので、ここに記録しておきます。
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水上都市とか港町とか、青い壁の街。ここからさらに派生させようかはまだ考えていません。リアルにあるシャウエン(モロッコ)、フスカル(スペイン)の景観に寄せてみるのも面白そう。
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港の桟橋とか、ギザギザになる地形とか、どういう繋がり方をするのか試しているうちに拡大していった感じがあります。
上から見るとナスカの地上絵みたいになる街も面白そう。こういう試行錯誤まで楽しいゲームです。
カラフルな小規模都市
壁の色が複数あるのを利用して、自分でルールを決めて積み上げていくのも面白い発見ができます。
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1色ずつ20回操作したら、今度は違う色で20回操作する…を、10色分で繰り返した結果です。私はある程度まで同じ色で固めていますが、こういう場合はプレイヤーにも個人差があって、全体的に散らす人もいるんだろうなと。
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これはついつい狙っちゃうんですが、1マス開けて同じ階層で建てると、洗濯物やガーランドが出現。生活感マシマシに。
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こういう高低差を埋めるような階段もイイ感じに出現します。狙って出すのは難しいんですが、狙った所に出せた時はちょっと脳汁が出ますw
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玄関前に植木やポスト(宅配ボックス?)、長靴などが発生することも。住民がいるのかな~と想像力を掻き立ててくれますね。
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夜間の風景もなかなかいい味が出ます。窓だけではなくダイヤ型の飾り窓(明かり取り?)が発生する建物もあったり、窓の形状もよく見ると違う地点もありますね。芸が細かい!
今回はここまで。 久しぶりにタウンスケーパーのアルバム記事となりましたが、頭カラッポにしてただ積んでいくもよし、特定の図形を描くように組むもよし、自由度が高いのも魅力です。
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私の考えた理想の水上都市・天空都市(ぼくのかんがえたさいきょうのまち)みたいな、中二病マシマシ構想まで鍛えられる良ゲー(シミュレーション)です。
いつぞやのバグはまだ直っていないようですが、オフライン完結なので問題ないのかな?相変わらずレスポンスも早いので次々と作りたくなります。
また、プレイに関しては制限時間などの縛りもないので、気が向いた時にフラっと立ち寄る感じで遊べるのがうれしいですね。
ヽ(´∀`)ノ 時間が溶ける系ですw