あつまれ どうぶつの森のプレイ日記。企業や団体が公開している「夢見の島」への訪問してみた感想文です。
今回は
ナウル共和国政府観光局監修「ナウル島」の夢見に行きました。
「なにもない」のがナウルだそうで… 今回はなんと政府関係?!ツイッター上の「ナウル共和国政府観光局」公式アカウントでも紹介されていました。
当ブログは攻略やデータサイトではありません。あくまで個人のプレイ日記になります。また、以降の閲覧は
ネタバレOKの人とみなし
自己責任でご覧いただいているものとします。
ご興味がありましたらドウゾ…
政府の関係者が…あつ森?
企業が名乗り出てくるのは定番になれど、ここにきて「一国の職員」が作ったであろう島が爆誕しました。とはいえ国家公認とか大袈裟なものではなく、あくまで観光局の職員さんお手製の島と思われます。
公式アカウントから発信されているということは、観光局としても一応OKという事なんでしょうね。
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政府がやって大丈夫?と思われる方もいると思いますが、任天堂公式のカイドラインでは、明らかな政治利用(選挙活動のPRなど)や物品の売買(営業や勧誘)にあたる表現は禁じられましたが、それらを守れば公の団体が発表しても問題はありません。
ナウル島の場合は、日本で言う
さどが島(佐渡島)と同じように、二次元で「国土を模した島を作ってみた」という趣旨なので、政府でもセーフと言えます。
(意図せずダジャレにw).jpg)
案内所の旗。マイデザで国旗までちゃんと反映されています。ツイッターの絵文字でも、国旗の項目で見ることができます。
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マップ。陸地をくり抜いて、リアルの「ナウル共和国」の国土(島)に似せたカタチをしています。島クリエイターでコツコツくり抜いて頑張った様子が伺えますね。
住民は特に厳選している様子はありませんが、どんな種族でも仲良く暮らしているともとれます。
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住民代表にもお会いできました。こんがり小麦色の肌に、国旗を模した服も似合っています。
ところで
「そもそもナウルってどこ!?」と思った方は、日本の外務省公式ページをご覧ください。
・ナウル共和国 基礎データ
(別窓・外務省公式)
2022年4月8日追加 地図上での具体的な場所はツイートの画像通りだそうです。国土の面積は東京の品川区くらいだそうで…絶海の孤島という印象ですね。
赤道直下の島国
あつ森では
南半球設定の島なので、季節は秋に差し掛かっているようでした。
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ミクロネシア系の熱帯地方の島国だそうで、ヤシの木や砂地を使ったレイアウトが目に留まりました。
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案内所を首都の代わりとするなら、この辺は町や集落として解釈しても良さそうですね。
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しかし案内所の掲示板には謎の文字が…テスト投稿だとは思いますが、ここは二次元ですし「中の人からのメッセージを解読せよ」なんて空想で楽しむのもアリかもしれませんw
リン鉱山の跡 リンを含んだ鉱石が採取でき、それを輸出する事で栄えた時期があったそうですが、現在は資源が枯渇→さらに地層を発見という段階のようです。
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マイデザの線路は、かつてリン鉱石を運んだ貨物線の跡だそうです。ちなみに、現在のナウルには民間人が乗れる交通インフラとしての
鉄道はないという公式回答も。
観光名所は…ない!? 絶海の孤島とも呼べる島国が故に、近隣の島国と連携・共存し合している部分もあるそうで、その日その日の暮らしを大切にするイメージも。
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屋台は海鮮マーケット、灯台は漁港でしょうか。南国の島らしく、海に関するオブジェがそこかしこに点在しています。
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花や低木がざっくり置かれたままなのは、島クリエイターとしては開発途上と見がちですが、一方で「自然豊かな島」という意味にも取れますね。
住民代表の御宅訪問
これも夢島ツアーの醍醐味ですが、島民代表のマイホームも拝見させて頂きます。
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ブルーの屋根が南国っぽくていいですね~おじゃましま~す!
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真ん中にドーンと置かれた、島のラグ。もう
「ここに座れよ」と無言のご案内を受けた気がしたので遠慮なくw
ひとつアドバイスをするなら、家具は全て片付けて「すいへいせんのかべ」+「みなものゆか」にした方が「みななみのしまのラグ」の孤島っぽさ=ナウル感が増す気もします。
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中にはオシャレな部屋も。観光局の中の人だけに、リゾートホテルの一室みたいになっている部屋もありました。
このままリゾートホテル風にするのか、1階のような海中散歩なワイルド風景にするのか…島主の手腕に期待ましょうw
住民どうぶつたちものびのび
私が夢見で重視するポイントのひとつは「住民どうぶつ達との共存」ですが、ナウル島は心配無用という印象でした。
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余談ですけども、ナウル島のフランクさんはワシ系と言うより、南国系の大型オウム(ルリコンゴウ系)に見えてしまう不思議。
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まだ島クリとしては途上で、これから厳選されるかも不明です。それでも住民の家は全て「本土」にあたる陸地に置かれ、極端な仕切りも無く自由に闊歩している様子でした。
厳選は自由ですが、住民を活かすレイアウトは維持して頂けるといいですね。
今回はここまで。 現状はプレオープンだそうで、まだまだこれから作り込まれて更新していくのだろうと思われます。
むしろ私個人は「あつ森を始めて、ようやく島クリが解禁された直後」という、
初心に戻る気分で見学できました。
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ソーラーパネルなど、これから発展していくであろう産業の予感でしょうか…公式アカウントでは熱帯雨林のような自然豊かな様子や、雨水を利用するタンクの話など独特の文化の話題もありましたので、それらを活かせる事を期待しています。
…と、いうことは
針葉樹は使えない!?という見解もできてしまいます。まして
本土を模して作るなら尚のこと
飾れるオブジェに制限がありそうですが、縛りプレイ環境になるのか緩和するのかも見所ですね。
観光局の「中の人」は日本語対応で親しみやすいツイートが特徴ですが、過去のアレコレを見るとちょっと「やらかした」部分もある様子も。
あつ森の夢島更新は楽しみですが、くれぐれも「羽目は外さないように」気を付けて頂き、このまま多くの人に愛される島でいて欲しいです。
これからもコッソリ応援しております♪
ヽ(´∀`)ノ ナウルなう!