今年も任天堂公式で「My Nintendo Switch History」が公開されました。アカウントを登録しているユーザーであれば、2021年内にプレイしたゲームソフトやアプリのプレイ時間が分かるという
期間限定サービス
※です。
※公式によると2022年3月14日(月)までの予定詳しくは公式ツイートのトピックスへ 前回(2021年)の記事にも書きましたが、任天堂の旧ハードにあった「思い出きろく帳」の2021年総括版…みたいなものです。
さっそくチェックしてみました!.jpg)
あらまあ…
2020年の結果に比べるとおおよそ
半減してます。今はテレビゲーム=ニンテンドースイッチの一辺倒ですし、就職後は
趣味に割ける時間が本当に減ったのがこれでよく分かりました。
2021年は後半から就職も決まってリアルの環境が大きく変わり、お勤め開幕から毎日バタバタ状態に。それでもゲームができる時間(息抜き)があっただけ御の字と見るべきでしょう。
時間の捻出とか、タスク管理とか、そういう点も意識する事になりましたね…もちろん睡眠時間は削らずも含めて。
以降は諸々
振り返りです。ご興味ある方だけドウゾ…
スプラ2→あつ森へ
今回はまるっと晒しておくことにしますが…前半と後半の差が凄いことになりました。仕事の切り替わりで忙しかった夏場はプレイ時間はガクッと落ち込み、後半は
あつ森のウェイトが急増しています。
自分の結果より引用 仕事のある平日は1日1~2時間が確保できれば御の字ですが、休暇になると家の用事や必要な場合以外は何処へも出かけず、余暇という余暇はゲームに極振りした結果がこれです。
相変わらず自宅にいる時はつけっぱなしでフラフラ離席することもあるので、賞味100%のプレイ時間か?と、中身の正確さを問われると微妙です。
未だコロナ禍なのでステイホーム(おうちでゲーム)は理に適っていると言えますが、ゲームにしても終盤はもう「あつ森」ばかり…やはりどこかで
癒しを求めていたのかもしれません。嗚呼;
2021年は良ゲー多し
2021年はなんだかんだ言って、個人的にツボる&沼る良ゲーが多く豊作。特にリメイク作、インディーズにはかなり恵まれた印象あります。
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とはいえ私の「良ゲー・オブ・ザ・イヤー」を選ぶとすると…やはり上位3位の通りで1位は「あつ森」となります。目的が無いゲームのありがたみよ…
私の中のレギュラー勢+α。スプラ2も上半期まではがっついてプレイしたり、お絵描きできるくらい余裕はありましたが…今は仕事で神経を削って帰ってくることが多いので、疲れた時は無理をしないでいます。
2022年はスプラ3のリリースが予定されています。私は私のペースは崩さず、ヒーローモードからゆっくり遊ぼうと思います。
彗星のごとく現れた「プチコン4」は作る側でなく
遊ぶ側としての結果です。主に「お絵描き系ツール」を公開している職人さんたちの恩恵かと。もっと色々やってみたいな。
メイドインワリオはアシュリーちゃん推しで買っているようなものなので、アシュリーちゃんを軸にしてシナリオクリアできただけで値千金です。
アシュリーちゃんメインのスピンオフ出してくれたら買いますわよ。もちろんスイッチでお願いします。
2021年はリメイク作のリリース年。ガッツリ集中プレイで楽しませて頂きました。サガフロと聖剣LoMは初代PS時代、ミートピアとポケモンダイパは3DSやDS時代のタイトルです。
サガフロは主人公全員+ヒューズ編も
全周クリア、聖剣LoMはメインキャラ3編のシナリオを
すべて踏破した上でクリア、ミートピアはイカちゃんパロディをしつつ
全エンディング回収&ネオンシティ解禁までできました。
リアタイで触れてハマっていたタイトルのせいかは分かりませんが、今また新ハードでプレイしても
熱いとよく分かりました。
絵がキレイになっただけではなく、システム面も改善されていたりと親切設計になったものばかり。往年のファンのみならず
初見さんにもオススメできる「神リメイク」と呼べる出来でした。
ブリリアントダイヤモンドは発売日勢ですが、年末はリアルが忙しすぎて中断に。殿堂入りは年明けになってしまいましたが、押しポケたちと一緒に
クリアまでしっかり堪能できました。
インディーズも豊作。図形を用いるパズル系が好きな私には、まさにマニフォールドガーデンは「斬新」で、いわゆる一生記憶に残る1本になりました。無機質はインテリジェンス!続編が出るなら迷わずポチりそう。
Skyはソロプレイですが限定イベント「星の王子さま」の恩恵も相まって、とうとう原罪(最終ステージ)まで行って一周クリアするまでに至りました。課金できる余裕がないのもありますが、今はこれで一段落としています。
これぞ無限シムと呼ぶに相応しいタウンスケーパー、デリケートなジェンダー問題を描いたイヤーオブスプリングス…
最近のインディーズは可能性の宝庫にも感じます。
あと、ここでは割愛しましたがグラディエントリーやピクセル・セル等、絵柄やシステムが好みのゲームにも出会えました。2021年のインディーズ系はかなり豊作だったと思います。
これは任天堂さんが宣伝や紹介用の別枠を構えてまで、インディーズ発掘に力を入れる訳だ…と、ある意味で納得です。
ここ数年のインディーズ系はかなり質が上がってます。お陰様でユーザーとしての目も肥えましたw
・インディーワールド
(別窓・任天堂公式)
上記リンクは任天堂公式サイト内にあるインディーズの紹介コーナーです。私も時間を見つけてちょくちょく覗いていますが、公式サイト上の紹介だけにかなり厳選されています。
インディーズゲームの購入で失敗したくない初心者さんは特に、このコーナーで紹介されているタイトルから選ぶのもアリだと思いますよ。
ライフスタイルに合わせた変化?
なんだかんだ言って
上位は揺るがずの結果でした。やはりリアルの環境が変わったことにより、激しいアクションよりも、シミュレーションやパズルといった「静」を軸とするゲームのウェイトが高まったのは言うまでもありません。
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これ、てっぺんから時計回りに見ると「あつ森」~「スプラ2」~「ポケモン」が当てはまりそう。最近スプラ2はサーモンランでさえあまり行けていませんが、クマサンへの忠誠は揺るぎませんわよw
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なんだかんだ言ってヒストリーに載るくらい2021年にプレイしたゲームの本数は…なんと
41本!?
2021年以前からのタイトルを加味してもなかなかの本数になった気はしますが、ちょっとビックリしました。
正直なところ、このヒストリーは「体験版」もプレイ本数に含まれてしまう様子なので、実際には正確な数字とは言えない気もします。これで納得しました。
2022年はどうなるのかな~…スプラ3は情報待ちなので置いとくとしても、ポケモンレジェンズ(アルセウス)は気になりますし、発売日が決まったカービィの新作もやってみたいし、インディーズの動向も気になります。
特にインディーズは
eショップのリストから流れるのも早いので、ちょっとでも気になった時にリスイン必須です。今となっては新作をチェックするのもウィンドウショッピングの感覚で楽しいですけどねw
2022年もマイペースで 有機EL版のスイッチ本体も、買おうと思えば手に届くくらい趣味予算が貯まりましたが…この先の
新作タイトルが優先であること、2台あったところでサブ島(あつ森2本目)とかやってる
暇は無いと悟りました。
あと、ここはあくまで
私個人の場合&考え方であり、前作とび森で実際サブ村やって気付いた事ですが、どう森のサブアカは、設定・コンセプト・住民選びも込みでかなり
尖った内容が求められる傾向があります。
もっとも趣味で自己満足の世界ですから、主観ではテンプレだろうが同じ住民(人気キャラ)しかいなくても自由なのは前提です。
しかし、ブログや動画の場合「見る側」として
客観した場合を考えるとお察しだと思います。同じ事(テンプレ)の繰り返しって、記事として構築しようとするとかなり薄っぺらい・つまらない内容にしかならない…難しい世界なんですよ。
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そう冷静に考えた結果、今ある島(レッドテール島)をもっと大事にして、もっともっと弄って変化を付けたり、住民たちをさらに濃ゆく愛でる時間を設けてあげたい気持ちが勝りました。
ブログの記事であれば、最終アプデが入った今は過去ログのリライトもアリでしょうし、直近ではオフ友ことイカ友の島をビフォー・アフターする計画もできまして、少しでも
目新しい記録を記事にした方が書いていても面白そうですし、有意義な結果にできる筈だと考えています。
(´-`).。oO(人は人、私は私) 効率や時間配分を考えると安易に2台目購入を急ぐよりも、今ある本体を(壊れるまで)大事に使っていこうと思います。タイミングとしては壊れそうな時に買って、早めにデータ引越しすればいいんですから。
そもそもソロプレイヤーなんだから1台1アカウントでいいじゃん!ってオチですw…これぞ身分相応。オマケに貯金もできて一石二鳥の結論でした。
要は、ブログも
配信の一端と意識するなら、いかに「飽きられない内容で継続できるか」はかなり重要な要素でもあるんです。
こればかりはこの数年間ほぼ毎日更新し、アクセス等のデータを取ってみてリアルに学んだことです。
…
おわりに、私個人もリアルの時間管理をもっとしっかりしていきたいです。このブログの更新や管理もそうですけど、
忙しいとモチベの維持も大変だとよく分かりました;
睡眠時間は削らず、健康第一で、感染症はガチで予防しつつ、そして趣味は趣味として楽しむ気持ちを忘れずに行こうと思います。
ヽ(≧∀≦)ノ 今年もゲームライフはスイッチで!