先日ゲットしたインディーズタイトルの「Townscaper(タウンスケーパー)」ですけども、始めるとあっという間に時間が溶ける感じでハマっています。
今はまだまだ小~中規模で手探りの段階ですが、いずれ絶景を作ってみたいという野望もありw
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プレイ時間が無い時は、ツイッター上で
#Townscaperのハッシュタグを巡るだけでも楽しいです。水上都市や天空の城など、凄まじい規模の作品を見て回っては良い刺激を頂いています。
今回はスクショ撮影の練習も兼ねて、小~中規模の町を作って撮影してみました。ご興味ありましたらドウゾ!
バグを発見!?
新規ではなく、一番最初のファイルにあった「お試し」で作ったものを白紙に戻そうと、オブジェを削除しまくってみたところ…
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オブジェの数は大したことないので、消して戻すだけなら大丈夫かなと思ったのですが…
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おろろろ…画面が暗くなりカーソルが暴走します。このまま
「+」ボタンでメニューを呼び出し「新規」や「開く」を推せば戻りますが…いやはやビックリしました。
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スイッチに移植された事で、何かまだ未調整の部分でもあったのかなという点は否めませんが、復活したらいつも通り遊べるのでそこは安心。
修正されるまでは、無駄にXボタンやBボタンを押し続けないように気を付けます。
2021年9月15日追記 こんな感じにバグになったと、動画をツイッターにアップしたところ…
リプ欄に(このゲームの)作者様が直々に降臨! 対応して下さる様子なので、このまま見守ろうと思います。ありがとうございます。インディーならではのきめ細かい対応ですね。素晴らしい。
方向性を決めてからの方が早い?
何も考えず
無造作にポコポコ建てて行くだけでも充分に楽しいのですが、白紙のマップから「マス目」を出して、特定のオブジェ(軸になる土地)を決めてから作った方が一貫性が生まれやすいようです。
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この六芒星っぽいカタチの建物を軸にして、同じ色の家を積み上げていきます。
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ある程度まで塔のように積み上げたら、そこから中抜きして複雑化していきます。
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派生させるように周囲も少しずつ手を加えます。時々ライティングなども弄ってみて、お気に入りの構図を探します。
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ちょっと露骨な鉄骨の支柱。アクセントにもなるし、
向こう側が透けて見える感じがいいんですよね~。
雰囲気の違いも楽しむ
時間的なロケーションとは別に、雰囲気の違いがある事にも気付きまして…
デフォルト。平面ぽくて、2Dイラストのようにも見えます。
陰影あり。立体感が増してロケーション映えが狙えます。
凍ってる?!雪国というよりは雪像のような絵面になります。
こういう雰囲気の違いも込みで、さらにイイ感じの景観へと活用していけたら最高ですね。
色のついた壁を組み合わせて
白やベージュの落ち着いた壁も素敵ですが、わざとカラフルにして色のついた町を作るのも楽しいです。
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2階は青、3階は黄色…あとは区画ごとにアクセント的に寄せてみる。これだけでもそれなりに統一感が出ます。
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2階同士で洗濯物が出現したり、ベンチや植木などもイイ感じに出現してくれます。細い通路として繋がる地点もあり、組み合わせ方は無限大です。
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ZRやZLボタンである程度まで
ズームも調節できるので、こんな感じにアップにした撮影もオススメです。狙った角度で撮れると嬉しくなります。
Steam(PC版)では3Dモデルまでダウンロードできるそうで、このゲームのファンが
3Dプリンターで模型を作って楽しんでいる様子もありました。いいなぁ~。
複雑な構造は練習次第
ツイッター上では、先人たちが作った素晴らしい作品を鑑賞しつつ、私も負けじと練習してコツコツ作っています。
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最初の六芒星の塔からちょっとずつ手を加え…何となくイイ感じになってきました。特に鉄骨と壁の
隙間がw
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建物や支柱の隙間から覗いたり、見上げる構図なども撮れたりします。冒険小説の1コマみたいな絵も狙えそう。
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ロケーションを夜にすると…すべての窓に明かりが灯って雰囲気がガラっと変わります。
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さらに
雪の雰囲気も足して
接写!…このどこまでもフリーダムな自由空間がたまらないです。
色んな意味で想像力や構成力が高まりそうまである。創作者なら触れて損はないかも。
今回はここまで。 暇さえあれば街を作って弄っていたい、いわゆる沼に沈んだらなかなか出てこれない時間泥棒なゲームです。いやツールか…お値段以上で大満足です。
箱庭やサンドボックス系がお好きなら、是非ともオススメです。
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夕焼け・朝焼けのようなロケーションも狙えたりします。どの角度から撮ろうかまた迷ってしまう。キャメラマンの練習にもなりますねw
最初に書いた「バグ」だけはちょっとビックリでしたが、メニューから復帰できるしセーブデータには支障はない様子なので、いずれ修正されるといいなくらいに見ています。
家が町になり、組み合わせ次第で城にも塔にもなる。幾何学模様にもできる。何度触れても不思議な世界です。
次回までには法則性やツールをさらに理解して、もっとイイ感じのスクショが撮れたらアルバムにしようと思います。
o(≧ω≦)o 自分だけの箱庭を作ろう!
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