バケットスロッシャー系のお絵描きは現在
デコが既出です。
今回は ヒーロースロッシャーレプリカ です。
ゲーム内の表示に関しては、私は
ソロ専でフレンドもゼロの身分なので、ゲーム内に
表示されているかという確証はありません。仕様を承知の上で
(趣味で)描いています。
では続きに作成過程を載せておきます。ご興味がありましたらドウゾ…
好きな色で選ぼう! タコツボミッションを
全てバケツでクリアすると、ブキ屋で販売されるヒーローレプリカシリーズの1種です。
性能は無印のバケツと同じですが、キューバンにマルミサでとりなしやすい構成で、バケツ系の入門モデルとしても向いています。
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ヒーローレプリカのブキシリーズに見られる共通デザインである、蛍光イエローのフレームがイカしてますね。
バケツ系はブキチセレクションの「ソーダ」が一番人気のようですが、このヒーローレプリカも無印と並んでそこそこ見かけます。
では!描いていきましょう! バケツ系は独特の造形をしているので難しいと感じるブキの1つです。吹き出し口の正面か、フレームがかかった底面から見れば、左右どちらから見ても線対称のデザインになっているので、分かりやすいカタチではあるんですけども。
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置きたい位置に本体(バケツ部分)のアタリを付けます。入り口に向かって間口が広くなっているので、円柱だけの下地では描けないところは意識しておきたいところ。
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グリップ部分にあたるところも、水平位置を把握しながら丁寧に描き込んでいきます。左向きの難易度を感じます。
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グリップ部分もただの輪っかではなく、加工された別の素材で組まれているので、パーツ単位は妥協できるところまでリテイクします。
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本体はトーンをかけてから濃度を上げていき、フレームも細かく書き込んでいきます。このバネのようなパーツは5回巻いています。
垂直にインクを投げ飛ばすためバランスを取る為のサスペンションなのか、遠くへ飛ばすためのアシスト系のパーツなのか…そういう想像も楽しいですね。
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なかなか気に入ったカタチに仕上がらないグリップ部分も、思い切って本体の角度を修正してみたらそれなりにカタチになりました。描き慣れていない分野だけに難しいです。
あと、吹き出し口にあるデジタル数字っぽいロゴはヒーローレプリカ特有のもので、他のバケツはブランドロゴは入ってます。
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今回は青とか紫とか酢豚のパイン無し(茶色)とか、暗い色のインクを想定してトーンを多段かけしてみました。
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うーん、修正に修正を重ねたせいか、結果的に構図が下寄りになったのは反省です。あと2ドットは上に描くべきでした。
ともあれカタチになったのでここで小休止…まだまだ手指が冷たくなるので、温かいお茶を入れたコップで保温です。
再開です。.jpg)
文字も入れていきます。ヒーロースロッシャーレプリカは、英語圏では
Hero Slosher Replicaとなり、日本語とほぼ同じになります。
無印バケツは単純に「Slosher」だけで表記されるだけに、ヒーローレプリカにきて初めてニュアンスごと近くなりましたねw
ヒィロゥ スラォシャァ レプリクヮァ …(゚д゚)
クワ-ッ!!
で き あ が り ! 作業時間は
2時間くらいだと思います。
勢いのあるうちに描いてコンプを目指したいのもあるのですが、最近はリアルがバタバタしていたり、新しい誘惑に負けたりしてます。ここは正直に;
かといって気が乗らないタイミングで無理に描いても出来が悪いものになる予感しかしませんし、広場の投稿そのものは自己満足の世界ですから、今後も無理なくマイペースに続けて行ければ御の字としています。
私は今のところソロでサーモンラン、ナワバリ、そしてポストのお絵描きだけになりつつありますが、それで充分に楽しめています。あとちょっとまたアレも弄ってます。
誘惑も多い毎日ですが、趣味に関してはホント
1日が48時間にならないかなと切に思う毎日です。
ヽ(´∀`)ノ ありがとうございました!