あつまれ どうぶつの森のプレイ日記。ここでは既存の家具、イベント家具のうち、夜間になると
光る家具・イルミネーション系の家具について書いていきます。
並べるだけでも幻想的な雰囲気が出せます。 クリスマスは終わりましたけども、降雪シーズンやカウントダウンにもぴったりな演出を目指すのも面白いと思いますよ。
イルミネーションは、日が短く
暗い時間が長い冬場だからこそ映える景観とも言えます。
光る家具とは
次に貼るスクショは、あつ森に存在する
光る家具の一例です。夜間など暗い場所で光を放ちよく目立つ家具の事です。
通常の家具なら「○○ライト」「○○ランプ」「○○キャンドル」「ネオン看板」「星の家具」などが該当しますし、「ドールハウス」のように照明がつくオモチャ家具もあります。
また、ゲーム機やテレビなど
モニターを使う家具や、焚火やストーブ、暖炉など
熱源が表現される家具も「光る」と言えます。
12月のイベント家具である「○○なイルミネーション」や、晩秋シーズンの「きのこのランプ」など期間限定でDIYレシピが登場する家具もありました。

家具以外にも、バースデーケーキのろうそく、ツリー系家具にあるイルミネーション、夏季シーズンで配布された「ひかる○○アクセサリー」や「花火」等も、光るアイテムの分類と言えるでしょう。
これらと既存の家具を組み合わせて景観を演出するのが目的です。
昼間は光らなくても、屋内では光る 12月中旬以降にレシピ入手となる「イルミネーション」系の家具は、基本的に
屋外では昼間に設置しても光らないままですが、
屋内で設置すると光ります。

屋内では手動でオン/オフを切り替えることができます。常に点灯させておきたい場合は、
インテリアとして設置するのも良いでしょう。

イルミネーション系の家具は、
昼間の屋外では点灯できない仕様のようです。あくまで夜間か屋内にいる時だけ任意で消灯もできるというパターンの模様。

昼間でも点灯している「ダイナーなネオンかんばん」や「スポットライト」…他の家具は
常時点灯であることが殆どです。プレイヤーの任意でオン/オフする事もが可能です。
床置きになるグランドライトは
つけっぱなしで固定のようですが、昼間でも点灯している意味では同類です。
「光る」ことでどんな演出をしたいか考えよう
イルミネーション系の強みは、特に複雑な地形が無くズラ~っと並べただけ、密度を高めに飾るだけでも存在感は出せます。
しかし
自分の島に合う演出は
自分で考えねばなりません。ここはいっそディレクターにでもなったつもりで計画しましょうw
ここは分かりやすく「きのこのランプ」を例に挙げますが、光の
色を「リメイク」できる家具を使えば、それなりに複雑な演出も可能になります。


同じ家具を何個か作っておいて、色違いを複数作っておきます。

赤→青の虹色風のグラデーションを意識して、通路にランダムに配置。規模は小さくても、視線が遊ぶ色の輝きに見えます。
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家具など
密度の濃い地点を作って接写(アップ)で撮ってみたり、イベント会場
全体に映り込むように引いて撮影しても賑やかにできます。
コーヒーカップやポップコーンマシンなどを複数併設して、
遊園地みたいな景観を考えるのも良いでしょう。
色味を統一すると… カラフルで賑やかな演出も楽しいですが、同じ色の家具だけを複数並べる事で統一感も演出できます。ランプの周囲に置く家具も全て白やクリスマスをイメージする家具で合わせます。


降雪シーズンに合わせて、明かりが灯る家具を白や青で
統一した例です。同じような構図でも、先のカラフルな光とは違う、静かな雰囲気を演出できます。
こんな感じに
「色を散らしてキラキラ派手にする」か、
「同じ色で複数+αで統一感のある景観を目指す」というだけでも
方向性は変えることができます。
他の家具と組み合わせてみよう
今のシーズンですと、クリスマスツリーは片付けてもイルミネーションは活かしたい!という方も多いと思うので、
様々な家具を併用したレイアウトを作ってみる事をオススメします。

少しだけ起伏を付けた地点を作り、パームツリーランプや氷の家具を
「寒色系」に統一して並べておきます。
昼間はいまいちパッとしないのですが…

夜間になるとご覧の通りイルミネーションが点灯して派手になります。雪まつりならぬ
氷まつりの会場が出来上がりました。
降雪シーズンが終わるまでこのままでも良さそうと判断したので、今のところ
夢見も夜間で更新しています。
視点を変えてみよう
イルミネーションの演出は、地面に飾るから
地上からの視点だけとは限りません。ここは応用編として、ちょっと
上から見る事を意識してみましょう。

平面では、同じ色+αでキノコのランプが並んでいるだけに見えますが、これを
さらに上空から見ると…
オリオン座と冬の大三角形になっています。
誰しも知っていそうなメジャーなネタを使えば、来訪してくれるお客様の目も楽しませることが可能になります。
地上からだと、どう頑張ってもこの角度で限界ですが、シリウスは青、ベテルギウスは黄色にしています。
オリオン座のベテルギウスは本当は赤が良かったのですが、リメイクの赤いキノコだと
まだら模様で違和感が強かったこと、星雲替わりに
ヒヤシンスのランプを採用する際に、ここでも赤に近いカラバリは
オレンジしか無かったことから黄色を採用しました。
今回はここまで。 光る家具はコツコツ集めていくと結構な種類があります。その組み合わせ方によっては、ファンタジー色の強い空間から、都会のネオン街みたいなギラギラした雰囲気もできると思います。
照明の色味によってはクールにできしたり、ちょっとムーディーな演出を狙ったりも自由です。
竹や和風のアイテムで、落ち着いた空間の演出も 夜間は晴れていれば上空に月や流れ星が観測できるタイミングもありますので、そういった環境光も計算した景観もまたオシャレと言えるでしょう。
小物系家具であるドールハウスを複数と、動作中の映写機やサーバー(チカチカ光る家具)などを混在させて、それを
遠景に使うことで、
街の夜景(見せかけテクニック)として表現している方も多く見られます。
あつ森の家具は、今や
正攻法ではない使い方もOKな世界です。まずはタヌキ商店に通って家具を増やし、使えそうなアイテムは何でも使ってみましょう。
初心者さんはまず、横方向や縦方向に
並べて飾るだけでも面白いと思うのでいろいろ試してみてくださいね!
イルミネーションで
夜間の島が華やかになるだけでも発見があると思いますよ。
ヽ(´∀`)ノ 夜景も映える島にしよう!