あつまれ どうぶつの森のプレイ日記。企業や団体が公開している「夢見の島」への訪問してみた感想文です。
今回は
任天堂公式の「Ninten島」の夢見に行きました。
まだまだこれから発展していきそう? 当ブログは攻略やデータサイトではありません。あくまで個人のプレイ日記になります。また、以降の閲覧は
ネタバレOKの人とみなし
自己責任でご覧いただいているものとします。
ご興味がありましたらドウゾ…
とうとう任天堂(どう森)本家から公式に公開がコールされた様子なので、早速行ってみることにしました!直近のアプデ(ver.1.6.0)で変更された部分についても併記しておきます。
ゆめみさんからの変更点の案内
アプデ直後に「夢見」を利用すると…アプデで追加された「おまかせ」についての説明を聞くことができます。


自分の島についても、ゆめみさんの「おまかせ」訪問を許可する・しないを選ぶことができます。後で変更も可能だそうで、選択肢があるのは良い事ですね。

不特定多数に見てもらう可能性が出て来ますが、夢番地を後悔したくなかったり、訪問メンバーを限定したい人、秘密(秘境)にしておきたい人は「しない」を選ぶのもアリです。私は次回の更新で「する」にしておこうと思いますw
さっそくNinten島の夢を拝見!
Ninten島の夢番地はDA-6382-1459-4417です。初回なので夢番地を入力して訪問することになります。


おお~!ここが公式の島(の夢)か~ちょっとドキドキしますね。

2種類のみですが、マイデザインの配布もありました。たぬきちを模した旗とTシャツです。お土産にダウンロードするのも良さそうです。

マップを見ると、島クリエイター解禁後で開拓が進んでいる様子はうかがえますが、住民の人数からすると序盤のシナリオクリア直後(公開用に新規に作った島)なのかな~という印象も。



島民代表(Ninaさん)のお家は砂浜にありました。まだ改装増築はされていない序盤のサイズでした。
中を拝見すると…そこは
公式と言わんばかりに、リングコンやスイッチ本体など関連アイテムはしっかりありました。フィットネスがお好き?
基本に忠実な施工が多い
島クリエイターの「道」をしっかり敷設して、住民の家や店舗などの施設を繋いであります。家具を使った公園、花壇など
基本を見ることができます。



道の敷設…繋がりが明確で、道幅も広いので走り回っても迷いにくく、違和感がありません。こういう敷設のやり方もあるよという良い例になっていると思います。
お店も住民の家もアプローチ付きで、ゆとりある施工が感じられます。
橋・坂は全てのポイントを繋いでおり、
最低限のインフラは整っているので、島の隅々まで行くことができます。

キャンプサイトの周辺だけは
妙に力が入った印象を受けますが、無人島の面影が強く感じて良いかと。


家具の種類や並べ方を見ても、見ただけで「公園」とか「休憩所」という地点であることが分かります。シンプルイズベスト。
工事中があってもいい
島の北部の一画は、雑草だらけで資材が散らかり、発展途上のままです。
序盤や初心者が通るお約束の展開になっていましたw


分かる分かる…開拓に夢中になると、手付かずの場所はこんな感じにボサボサになっちゃって
物置きや荒地と化すタイミングあるわ~…と、懐かしさを感じます。

こういうのは、どう森(あつ森)をプレイしていれば
誰しも通る道です。始めた頃の私もそうでした。収納が追い付かず地面に資材や家具を置いたり、花の置き場に困って適当に植えたら増え過ぎちゃったり。

ここで
島民代表に会うことができました。たぬき開発のブルゾンを着て「まだ島クリエイターで開拓中なのよ」という雰囲気にも取れます。
公式からのメッセージを汲み取る
Ninten島の一角には「きのこ家具」と「桃の果樹&家具」を並べたところがありまして、これは
マリオのイメージなのかしらと。35周年ですもんね!

チューリップのオモチャ。リメイク次第で中身のお人形を「
ピーチ姫」にできるんです…言いたい事は分かりますわよw

卓球台を囲むパンダやクマのぬいぐるみ。どこか社員さん達のイメージがあります。コミュニケーション大事ですよ。

カド処理など地形が手付かずの地点も…むしろ、こういう
未完成の部分もさらけ出すことで
「ガチ勢のマイデザ貼り貼りのキレイな島ばかりみなくていいんだよ」とか
「ちょっとくらい散らかってても、自分のペースで遊べばいいんだよ」というのを教えてくれている気さえします。
むしろ
「あなたなら、ここからどう開拓する?」と、島クリエイターを使う
ヒントを与えてくれていると見ると、自分の島にも応用できますよね。
今回はここまで。 Ninten島…ガチ勢の始点で見ると「公式なのに未完成すぎる」とか「発展途上で期待が外れた」という印象を受ける人もいるかもしれません。
しかし、公式の公開基準はあくまで
初心者や
開拓に詰まっている人に寄り添っていることが伺えます。
そうは言っても映えポイントはちゃんとあるw あつ森のコンセプトは「無人島で楽しくスローライフ」ですから、
焦らずゆっくり遊べばいいんだよという安心感を与えてくれる島でした。
前作(3DS)ではそこそこ拘った作りの村に発展していた記憶があるので、これからアプデを重ねて少しずつ手入れがされていくものと見ています。また少し時間を置いてから訪問しようと思います。
o(≧ω≦)o ありがとうございました!